電気情報工学演習Ⅰ

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 電気情報工学演習Ⅰ
科目番号 0068 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材
担当教員 出口 利憲,白木 英二

到達目標

電気、情報分野における演習問題に取り組み、演習問題を自ら考え解く力を身に着ける。
1. 演習問題を理解できる
2. 演習問題を解ける
3. 解答を記述できる
岐阜高専ディプロマポリシー:(D)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1演習問題を理解し説明することができる演習問題を理解することができる演習問題を理解することができない
評価項目2演習問題の答を出すことができる演習問題の答を求める方法がわかる演習問題の答を求める方法がわからない
評価項目3解答を正確に記述できる答に至る過程を記述できる答に至る過程を記述できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
電気電子、情報に関する演習問題に取組み、これまでに修得した応用できる知識を身に着ける。
授業の進め方・方法:
この授業は演習を中心とした授業である。電気電子コースと情報コースで別々に専門科目の演習を行う。
(事前準備の学習)電気電子工学コースの学生は電気回路I,電気磁気学I,電子回路の復習を,情報工学コースの学生は論理学,プログラミング,計算機アーキテクチャの復習をしておくこと。
英語導入計画: Technical terms
注意点:
授業に主体的に参加し、演習問題を自力で解けるようになるだけでなく、他人にも説明できるまで理解度を高めることが望ましい。
授業の内容を確実に身につけるために、予習・復習が必須である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス・授業の進め方
演習1
授業のスケジュールと評価方法を理解する。
演習問題を解けるようにする。
2週 演習2 演習問題を解けるようにする。
3週 演習3 演習問題を解けるようにする。
4週 演習4 演習問題を解けるようにする。
5週 演習5 演習問題を解けるようにする。
6週 演習6 演習問題を解けるようにする。
7週 演習7 演習問題を解けるようにする。
8週 演習8 演習問題を解けるようにする。
2ndQ
9週 演習9 演習問題を解けるようにする。
10週 演習10 演習問題を解けるようにする。
11週 演習11 演習問題を解けるようにする。
12週 演習12 演習問題を解けるようにする。
13週 演習13 演習問題を解けるようにする。
14週 演習14 演習問題を解けるようにする。
15週 演習15 演習問題を解けるようにする。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

演習合計
総合評価割合100100
得点100100