| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | IDEの使い方を覚え、これまでに学んだプログラミングの知識との対応付けが行える。 | IDEの使い方を覚え、これを使ってプログラミングを行うことができる。 | IDEを使ってのプログラム作成ができない。 |
評価項目2 | 各種データ構造を理解し、これらを利用するクラスを活用して、探索アルゴリズムの応用プログラムの構築を実践できる。 | データ構造を持ったクラスの使い方を理解し、探索アルゴリズムの応用プログラムを作成できる。 | データ構造の理解ができず、応用プログラムが作成できない。 |
評価項目3 | ネットワークの応用プログラムを作成できるとともに、Socketによるプロセス間通信の仕組みを説明できる。 | ネットワークの応用プログラムを作成できる。 | ネットワークの応用プログラムを作成できない。 |
評価項目4 | サーバの原理や構築方法を80%以上理解したうえで、適切な設定のサーバを構築を実践できる。 | サーバの原理や構築方法を60%以上理解してサーバを構築できる。 | サーバの原理を理解できない。 |
評価項目5 | セキュリティや暗号化の原理を80%以上理解し、サーバのファイアウォールを設定できるとともに、ファイアウォールによって防げる危険と防げない危険について説明できる。 | セキュリティや暗号化の原理を60%以上理解し、セキュリティを考慮してファイアウォールを設定できる。 | セキュリティや暗号化に対する理解度が60%未満であり、ファイアウォールなどの設定ができない。 |
評価項目6 | 3次元コンピュータグラフィックスの基本原理を80%以上説明でき、応用プログラムの構築を実践できる。 | 3次元コンピュータグラフィックスの応用プログラムを作成できる。 | 3次元コンピュータグラフィックスの応用プログラムを作成できない。 |
評価項目7 | クラスタリングのアルゴリズムを理解し、応用プログラムを自由に作成できる。 | クラスタリングの応用プログラムを作成できる。 | クラスタリングの応用プログラムを作成できない。 |
評価項目8 | 実験結果を共通知識のない他者が読んでもわかる形式で実験レポートとしてまとめることができる。 | 実験結果を共通知識のある者どうしであれば理解できるような実験レポートとしてまとめることができる。 | 結果をレポートにまとめる能力が身についていない。 |