| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
線形システムの応答計算に関しては、インディシャル応答やイ ンパルス応答とコンボリューションおよびデコンボリューショ ン処理について、 e-learning課題を用いた図と式で内容を理解し、 授業中に示す課題を解けること | 線形システムの応答計算 に関しては、インディシ ャル応答やインパルス応 答とコンボリューション およびデコンボリューシ ョ ン 処 理 に つ い て 、 e-learning 課題を用いた 図と式で内容を理解し、 授業中に示す課題を 8 割 以上正確に解くことがで きる。 | 線形システムの応答計算に 関しては、インディシャル 応答やインパルス応答とコ ンボリューションおよびデ コンボリューション処理に ついて、e-learning 課題を用 いた図と式で内容を理解 し、授業中に示す課題をほ ぼ正確(6割以上)に解くこと ができる。 | 線形システムの応答計算に 関しては、インディシャル応 答やインパルス応答とコン ボリューションおよびデコ ンボリューション処理につ いて、 e-learning 課題を用いた 図と式で内容を理解し、授業 中に示す課題を6割未満しか 解くことができない。 |
二端子リアクタンス回路網の合成に関しては、フォスターとカ ウアーの方法で回路網の合成ができること | 二端子リアクタンス回路 網の合成に関しては、フ ォスターとカウアーの方 法で回路網の合成がで き、例題および章末問題 を 8 割以上正確に解くこ とができる。 | 二端子リアクタンス回路網 の合成に関しては、フォスタ ーとカウアーの方法で回路 網の合成ができ、例題および 章末問題をほぼ正確(6 割以 上)に解くことができる。 | 二端子リアクタンス回路網 の合成に関しては、フォスタ ーとカウアーの方法で回路 網の合成ができない。 |
定K型フィルタの解析と合成に関しては例題が解けること | 定K型フィルタの解析と 合成に関して、例題およ び章末問題を 8 割以上正 確に解くことができる。 | 定K型フィルタの解析と合 成に関して、解くことができ る、例題および章末問題をほ ぼ正確(6 割以上)に解くこと ができる。 | 定K型フィルタの解析と合 成に関して、例題および章末 問題を6割未満しか解くこと ができない。 |
四端子回路網の各種接続方法に関しては例題が解けること | 四端子回路網の各種接続 方法に関して、例題およ び章末問題を 8 割以上正 確に解くことができる。 所の示した発展問題を理 解できる。 | 四端子回路網の各種接続 方法に関して、例題およ び章末問題を 8 割以上正 確に解くことができる。 所の示した発展問題を理 解できる。 | 四端子回路網の各種接続 方法に関して、例題およ び章末問題を 8 割以上正 確に解くことができる。 所の示した発展問題を理 解できる。 |
分布定数回路の基礎と解析に関しては波動方程式を導き、その 一般解を導出できること | 分布定数回路の基礎と解 析に関しては波動方程式 を導き、その一般解を導 出でき、例題および章末 問題を 8 割以上正確に解 くことができる。 | 分布定数回路の基礎と解析 に関しては波動方程式を導 き、その一般解を導出でき、 例題および章末問題をほぼ 正確(6 割以上)に解くことが できる。 | 分布定数回路の基礎と解析 に関しては波動方程式を導 き、その一般解を導出できる が、例題および章末問題を 6 割未満しか解くことができ ない。 |
ラプラス変換に関しては、回路応答をラプラス変換を用いて解 けること | ラプラス変換に関して は、回路応答をラプラス 変換を用いて、例題およ び章末問題を 8 割以上正 確に解くことができる。 | ラプラス変換に関しては、 回路応答をラプラス変換を 用いて、例題および章末問 題をほぼ正確(6割以上)に解 くことができる。 | ラプラス変換に関しては、回 路応答をラプラス変換を用 いて、例題および章末問題を 6 割未満しか解くことができ ない。 |