| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | IDEの使い方を覚え、これまでに学んだプログラミングの知識との対応付けが行える。 | IDEの使い方を覚え、これを使ってプログラミングを行うことができる。 | IDEを使ってのプログラム作成ができない。 |
評価項目2 | 各種データ構造を理解し、これらを利用するクラスを活用して、探索アルゴリズムの応用プログラムを作成できる。 | データ構造を持ったクラスの使い方を理解し、探索アルゴリズムの応用プログラムを作成できる。 | データ構造の理解ができず、応用プログラムが作成できない。 |
評価項目3 | GUIによるプログラムの作成方法を理解し、他のプログラム作成時にこの知識を応用できる。 | イベント処理の概念を理解し、GUIによるプログラムを作成できる。 | GUIを使ったプログラムが作成できない。 |
評価項目4 | 数値計算のアルゴリズムを理解し、応用プログラムを自由に作成できる。 | 数値計算の応用プログラムを作成できる。 | 数値計算の応用プログラムが作成できない。 |
評価項目5 | 3次元コンピュータグラフィックスの応用プログラムを作成できるとともに、3次元コンピュータグラフィックスの基本原理を説明できる。 | 3次元コンピュータグラフィックスの応用プログラムを作成できる。 | 3次元コンピュータグラフィックスの応用プログラムを作成できない。 |
評価項目6 | ネットワークの応用プログラムを作成できるとともに、Socketによるプロセス間通信の仕組みを説明できる。 | ネットワークの応用プログラムを作成できる。 | ネットワークの応用プログラムを作成できない。 |
評価項目7 | サーバの原理を正確に理解してサーバを構築できる。セキュリティを考慮してファイアウォールを設定できるとともに、ファイアウォールによって防げる危険と防げない危険について説明できる。 | サーバの原理をほぼ正確に理解してサーバを構築し、セキュリティを考慮してファイアウォールを設定できる。 | サーバの原理を理解せずサーバを構築できない。また,セキュリティを考慮してファイアウォールを設定できない。 |
評価項目8 | 結果をレポートにまとめる能力が身についている。 | 結果をレポートにまとめる能力がほぼ身についている。 | 結果をレポートにまとめる能力が身についていない。 |