| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 線形性における加法性と時不変性について理解し、加法性と時不変性に関する問題を解くことができる。 | 加法性と時不変性に関する問題をほぼ正確(6割以上)解くことができる。 | 加法性と時不変性に関する問題を解くことができない。 |
評価項目2 | 実空間における線形システムの入出力関係に関する問題(コンボリューション)をとくことができる。 | 実空間における線形システムの入出力関係に関する問題(コンボリューション)をほぼ正確(6割以上)に解くことができる | 実空間における線形システムの入出力関係に関する問題(コンボリューション)を解くことができない。 |
評価項目3 | 信号の実空間と周波数空間における表現について理解し、フーリエ変換に関する問題を解くことができる。 | フーリエ変換に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる | フーリエ変換に関する問題を解くことができない。 |
評価項目4 | 線形システムの周波数空間における入出力関係を理解し、求めることができる。ラプラス変換ができること。 | 線形システムの応答に関する問題(ラプラス変換)をほぼ正確(6割以上)に解くことができる。 | アナログ線形システムの応答に関する問題(ラプラス変換)を関する問題を解くことができない。 |
評価項目5 | 信号の電力に関する問題(パーセバルの定理)を解くことができる。 | 信号の電力に関する問題(パーセバルの定理)をほぼ正確(6割以上)に解くことができる。 | 信号の電力に関する問題(パーセバルの定理)を解くことができない。 |