| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境について、それらの機能を8割以上説明できる。 | ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムを実行可能なプログラムに変換し、6割以上の正確さで実行できる。 | ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い、ソースプログラムを実行可能なプログラムに変換できない。 |
評価項目2 | 変数について8割以上の正確さで理解し,適切に利用できる。 | 変数について6割以上の正確さで理解し,基本的なプログラムで利用できる。 | 変数について理解できていない。または変数を使ったプログラミングができない。 |
評価項目3 | データ型と演算について8割以上の正確さで理解し,問題解決のプログラムに利用できる。 | データ型と演算について6割以上の正確さで理解し,基本的なプログラムに利用できる。 | データ型と演算について理解できておらず,基本的なプログラムに利用できない。 |
評価項目4 | 制御文の多重化を使って、より複雑な問題を解決するプログラムを8割以上の正確さで記述できる。 | 制御文を使って条件判断、繰返し処理のプログラムを6割以上の正確さで記述できる。 | 制御文を使って条件判断、繰返し処理のプログラムが記述できない。 |
評価項目5 | 多次元配列を使ったプログラムを8割以上の正確さで記述できる。 | 一次元配列を使ったプログラムを6割以上の正確さで記述できる。 | 一次元配列を使ったプログラムが記述できない。 |
評価項目6 | 関数について8割以上の正確さで理解し,プログラミングに応用できる。 | 関数について6割以上の正確さで理解し,基本的なプログラミングに利用できる。 | 関数について理解できておらず,プログラミングに利用できない。 |