| 理想的な到達レベル(優)の目安 | 標準的な到達レベル(良)の目安 | 未到達レベル(不可)の目安 |
評価項目1 | ディジタル回路で使われる2進数体系、16進数体系について十分理解しており、基数変換などについて説明できる。各種の文字コード表について十分説明できる。基数変換に関する問題を正確(8割以上)に解くことができる。 | ディジタル回路で使われる2進数体系、16進数体系について理解し、基数変換ができる。各種の文字コード表について理解している。基数変換に関する問題をほぼ正確(7割以上)に解くことができる。 | ディジタル回路で使われる2進数体系、16進数体系についてよく理解していない。基数変換ができない。各種の文字コード表について理解していない。基数変換に関する問題を6割未満しか解くことができない。 |
評価項目2 | 真理値表,基本ゲート,論理回路記号,論理関数,ブール代数の諸定理について十分理解しており、これらに関する問題を正確(8割以上)に解くことができる。 | 真理値表,基本ゲート,論理回路記号,論理関数,ブール代数の諸定理について理解しており、これらに関する問題をほぼ正確(7割以上)に解くことができる。 | 真理値表,基本ゲート,論理回路記号,論理関数,ブール代数の諸定理についてよく理解しておらず、これらに関する問題を6割未満しか解くことができない。 |
評価項目3 | 論理式の簡単化(論理圧縮法)について十分理解しており、これに関する問題を正確(8割以上)に解くことができる。 | 論理式の簡単化(論理圧縮法)について理解しており、これに関する問題をほぼ正確(7割以上)に解くことができる。 | 論理式の簡単化(論理圧縮法)についてよく理解しておらず、これに関する問題を6割未満しか解くことができない。 |
評価項目4 | 組合せ論理回路の設計法について十分理解しており、これに関する問題を正確(8割以上)に解くことができる。 | 組合せ論理回路の設計法について理解しており、これに関する問題をほぼ正確(7割以上)に解くことができる。 | 組合せ論理回路の設計法についてよく理解しておらず、これに関する問題を6割未満しか解くことができない。 |