| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 立体図の展開方法、ボルト・ナットの作図方法などに関して授業外の課題でも対応できる。 | 立体図の展開方法、ボルト・ナットの作図方法などに関する問題を6割以上できる。 | 立体図の展開方法、ボルト・ナットの作図方法などに関する問題を6割未満しか解けない。 |
評価項目2 | 授業で教える主だった線種以外について自身で調査し、授業外の課題でも対応できる。 | 各種の線の用法、各主要紙の利用方法などに関する問題を6割以上できる。 | 各種の線の用法、各主要紙の利用方法などに関する問題を6割未満しか解けない。 |
評価項目3 | 授業で教える主だった情報機器以外についても自身で調査し、実物を利用できる。 | 情報機器の名称に関する問題を6割以上できる。 | 情報機器の名称に関する問題を6割未満しか解けない。 |
評価項目4 | 授業の課題以外でも積極的にCADソフトを利用し、電気回路に関する製図について短時間で正確な作図ができる。 | CADソフトを用いて電気回路を期限内にほぼ正確に作図できる。 | 提出期限の遅延、作図の正確性が6割未満。 |
評価項目5 | 授業の課題以外でも積極的にCADソフトを利用し、論理回路に関する製図について短時間で正確な作図ができる。 | 論理素子記号を用いて論理回路の設計を行い、期限内にCADソフトを用いてほぼ正確に作図できる。 | 提出期限の遅延、作図の正確性が6割未満。 |
評価項目6 | 授業の課題以外でも積極的にCADソフトを利用し、複合的な分野にわたる製図について正確な作図ができる。 | CADソフトウェアを用いて文部科学省検定教科書・高等学校工業科用と同等水準の図面を作図できる。 | 文部科学省検定教科書・高等学校工業科用の水準6割未満の作図能力。この能力は5つの課題評価の平均値とする。 |