電子制御工学実習Ⅱ

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 電子制御工学実習Ⅱ
科目番号 0090 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子制御工学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 配布プリント
担当教員 栗山 嘉文

到達目標

第1学年で学んだ実習に関する基礎技術に引き続き,第2学年ではより高度な技術修得を目標として学習する.
具体的には以下の項目を目標とする。
① 回路設計に必要な構築能力,考察能力を身につけることができる.
② 日本語によるコミュニケーション能力を身につける
③ 目的達成のための設計・製図能力を身につける
④ ものづくりに関わる安全知識の習得なら
びに安全意識とモラルの理解

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1回路設計に必要な構築能力,考察能力(想定されるレベルの8割以上)が身に付いていることものづくりに関わる安全知識の習得ならびに安全意識とモラル(想定されるレベルの8割以上)を理解していること回路設計に必要な構築能力,考察能力が身に付いていない
評価項目2日本語によるコミュニケーション能力(想定されるレベルの8割以上)が身についていること日本語によるコミュニケーション能力(想定されるレベルの6割以上)が身についていること日本語によるコミュニケーション能力が身についていない
評価項目3目的達成のための設計・製図能力(想定されるレベルの8割以上)が身についていること目的達成のための設計・製図能力(想定されるレベルの6割以上)が身についていること目的達成のための設計・製図能力が身についていない
評価項目4ものづくりに関わる安全知識の習得ならびに安全意識とモラル(想定されるレベルの8割以上)を理解していることものづくりに関わる安全知識の習得ならびに安全意識とモラル(想定されるレベルの6割以上)を理解していることものづくりに関わる安全知識の習得ならびに安全意識とモラルを理解していない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
第1学年で学んだ実習に関する基礎技術に引き続き,第2学年ではより高度な技術修得を目標として学習する.
授業の進め方・方法:
1.授業はクラスを6班に分け、下記表の6テーマの実習の内3テーマを割り当て,各5 週ずつ(合計15 週)行なう。
2.実習作業中の問題行動については、随時、指導を行なう。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 6テーマの内の1テーマを実施
2週 6テーマの内の1テーマを実施
3週 6テーマの内の1テーマを実施
4週 6テーマの内の1テーマを実施
5週 6テーマの内の1テーマを実施
6週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
7週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
8週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
2ndQ
9週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
10週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
11週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
12週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
13週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
14週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
15週 6テーマの内の1テーマを実施,ただし実施済のテーマは行わない
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

技術評価レポート評価安全意識とモラル合計
総合評価割合404020100
基礎的能力404020100