| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実験を通して、回路の製作・組み立て、測定機器の取り扱い方、測定方法、電子部品や回路全体の特性に関する基礎的な知識と技術が8割以上身に付いている | 実験を通して、回路の製作・組み立て、測定機器の取り扱い方、測定方法、電子部品や回路全体の特性に関する基礎的な知識と技術が6割以上身に付いている | 実験を通して、回路の製作・組み立て、測定機器の取り扱い方、測定方法、電子部品や回路全体の特性に関する基礎的な知識と技術が6割も身に付いていない |
評価項目2 | 実験を通して、共同作業に不可欠なコミニュケーション能力や難題に対する問題解決能力を8割以上養われている | 実験を通して、共同作業に不可欠なコミニュケーション能力や難題に対する問題解決能力を6割以上養われている | 実験を通して、共同作業に不可欠なコミニュケーション能力や難題に対する問題解決能力を6割も身に付いていない |
評価項目3 | 実技試験を通して、回路組み立て、測定機器の取り扱い方、測定方法、特性に関する習熟度を8割以上把握している | 実技試験を通して、回路組み立て、測定機器の取り扱い方、測定方法、特性に関する習熟度を6割以上把握している | 実技試験を通して、回路組み立て、測定機器の取り扱い方、測定方法、特性に関する習熟度を6割に達していない |
評価項目4 | レポートを通して、測定したデータの処理方法、結果の分析能力を身に付け、考察力と表現力が8割以上養われている | レポートを通して、測定したデータの処理方法、結果の分析能力を身に付け、考察力と表現力が6割以上養われている | レポートを通して、測定したデータの処理方法、結果の分析能力を身に付け、考察力と表現力が6割も身に付いていない |
評価項目5 | 一人で回路図通りの回路を組み、信号発生機器(電源やFG)や信号測定機器(テスタやオシロ)を用いて、素子の特性を8割以上把握している | 一人で回路図通りの回路を組み、信号発生機器(電源やFG)や信号測定機器(テスタやオシロ)を用いて、素子の特性を6割以上把握している | 一人で回路図通りの回路を組み、信号発生機器(電源やFG)や信号測定機器(テスタやオシロ)を用いて、素子の特性を6未満の理解のままである |
評価項目6 | 実験・実技試験またはレポートの流れを8割以上把握している | 実験・実技試験またはレポートの流れを6割以上把握している | 実験・実技試験またはレポートの流れを6割以上把握していない |