概要:
TOEIC350 点以上獲得を目標に、英文法および語彙の知識を深め、英語コミュニケーション能力を高める。
授業の進め方・方法:
後期の授業はe-learning教材『TOEIC 学習システム』、TOEIC 模擬問題、単語テストで構成されている。また各自適宜予習復習が必要となる。
英語導入計画:Documents
注意点:
後期の授業では辞書、リスニングに必要なイヤフォン、未知の単語熟語などをメモするノート(および筆記用具)を毎回必ず持参すること。持参しない場合は居眠りやよそ事などと同様「履修の資格なし」とみなす。
授業中行ったTOEIC 模擬問題の確認や単語の修得を家庭学習として毎回行い、次の授業に臨むこと。
学習・教育目標 (C-2) 100 % JABEE 基準1(1):(a)(f)
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
TOEIC練習問題 |
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3週 |
TOEIC練習問題解答ならび解説 |
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4週 |
単語テスト(ALのレベルC) |
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5週 |
単語テスト(ALのレベルC) |
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6週 |
TOEIC学習システム(ALのレベルA) |
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7週 |
TOEIC学習システム(ALのレベルA) |
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
中間試験解説 |
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10週 |
TOEIC学習システム(ALのレベルA) |
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11週 |
単語テスト(ALのレベルC) |
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12週 |
単語テスト(ALのレベルC) |
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13週 |
TOEIC練習問題 |
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14週 |
TOEIC練習問題解答ならび解説 |
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15週 |
期末試験解答解説 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、プリント教材 |
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2週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 1 Animals’ Sleeping Hours |
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3週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 1 Animals’ Sleeping Hours |
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4週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 2 The Mechanism of Hiccups |
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5週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 2 The Mechanism of Hiccups |
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6週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 3 The Taste of Tears |
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7週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 3 The Taste of Tears |
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 4 Male Brains and Female Brains |
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10週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 4 Male Brains and Female Brains |
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11週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 5 Light from Fireflies |
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12週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 5 Light from Fireflies |
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13週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 6 Merits and Demerits of Pyramids |
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14週 |
プリント教材、総合教材 Chapter 6 Merits and Demerits of Pyramids |
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15週 |
後期の総復習 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 1 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 1 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 1 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 2 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 2 | 前2,前3,前6,前7,前10,前13,前14 |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 2 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | 前2,前3,前6,前7,前10,前13,前14 |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 2 | |