| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1 | 力学系,電気系の微分方程式による表現(数式モデル化)に関する問題を正確(8割以上)に解くことができる. | 力学系,電気系の微分方程式による表現(数式モデル化)に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる. | 力学系,電気系の微分方程式による表現(数式モデル化)に関する問題を解くことができない. |
2 | 微分方程式をラプラス変換を利用して解法する問題を正確(8割以上)に解くことができる. | 微分方程式をラプラス変換を利用して解法する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる. | 微分方程式をラプラス変換を利用して解法する問題を解くことができない. |
3 | システムのブロック線図による表現,ブロック線図の等価変換に関する問題を正確(8割以上)に解くことができる | システムのブロック線図による表現,ブロック線図の等価変換に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる | システムのブロック線図による表現,ブロック線図の等価変換に関する問題を解くことができない |
4 | 過渡応答特性,周波数特性に関する問題を正確(8割以上)に解くことができる. | 過渡応答特性,周波数特性に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる. | 過渡応答特性,周波数特性に関する問題を解くことができない. |
5 | 比例・微分・積分制御に関する問題を正確(8割以上)に解くことができる. | 比例・微分・積分制御に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる. | 比例・微分・積分制御に関する問題を解くことができない. |
6 | システムの安定度に関する問題を正確(8割以上)に解くことができる. | システムの安定度に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる. | システムの安定度に関する問題を解くことができない. |
7 | PID補償器を設計する簡単な問題を正確(8割以上)解くことができる. | PID補償器を設計する簡単な問題を正確(6割以上)解くことができる. | PID補償器を設計する簡単な問題を解くことができない. |