概要:
卒業研究は、各研究室に配属し、各研究室において提示された研究テーマについて、専門知識および専門技術を総動員して研究・開発を行う。その成果は論文にまとめるとともに卒業研究発表審査会にて口頭発表を行う。継続的・持続的計画性が必要である。
授業の進め方・方法:
①配属先の研究室に関連する研究内容については、指導教員と連携の上、自主的に学習する必要がある。
②授業時間だけでなく、指導教員の指示の基に自主的な取り組みを行うことが求められる。
③継続的・持続的な計画性が必要である。
注意点:
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
文献の講読(ALレベル:C) |
物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
2週 |
文献の講読(ALレベル:C) |
物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。
|
3週 |
研究に必要な知識の習得(ALレベル:C) |
基礎的原理や現象を理解するための実験手法、実験手順、実験データ処理法等について理解する。
|
4週 |
研究に必要な知識の習得(ALレベル:C) |
基礎的原理や現象を理解するための実験手法、実験手順、実験データ処理法等について理解する。
|
5週 |
研究に必要な機材棟に関する学修および操作方法の習得(ALレベル:C) |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。
|
6週 |
研究に必要な機材棟に関する学修および操作方法の習得(ALレベル:C) |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。
|
7週 |
実験装置または解析用プログラムの作製(ALレベル:C) |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。
|
8週 |
実験装置または解析用プログラムの作製(ALレベル:C) |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。
|
2ndQ |
9週 |
実験装置または解析用プログラムの精査(ALレベル:C) |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。
|
10週 |
実験装置または解析用プログラムの精査(ALレベル:C) |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の取扱いに慣れ、安全に実験を行うことができる。
|
11週 |
実験または解析(ALレベル:C) |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。
|
12週 |
実験または解析(ALレベル:C) |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。
|
13週 |
実験または解析結果の精査(ALレベル:C) |
実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。
|
14週 |
実験または解析結果の精査(ALレベル:C) |
実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。
|
15週 |
実験装置または解析用プログラムの改良(ALレベル:C) |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。
|
16週 |
|
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
実験装置または解析用プログラムの改良(ALレベル:C) |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。
|
2週 |
実験結果または解析結果に基づく考察(ALレベル:C) |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。
|
3週 |
実験結果または解析結果に基づく考察(ALレベル:C) |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の進め方について理解し、実践できる。
|
4週 |
研究室内での研究進捗状況報告および討論(ALレベル:C) |
実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。
|
5週 |
研究室内での研究進捗状況報告および討論(ALレベル:C) |
実験テーマの内容を理解し、実験・測定結果の妥当性評価や考察等について論理的な説明ができる。
|
6週 |
研究成果のまとめ(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
7週 |
研究成果のまとめ(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
8週 |
研究論文の作成(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
4thQ |
9週 |
研究論文の作成(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
10週 |
発表要旨の作成(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
11週 |
発表要旨の作成(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
12週 |
発表準備・練習(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
13週 |
発表準備・練習(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
14週 |
発表準備・練習(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
15週 |
卒業研究発表会での発表(ALレベル:C) |
実験ノートの記述、及び実験レポートの作成の方法を理解し、実践できる。
|
16週 |
|
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 | 4 | 前1 |
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 4 | 前4 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 4 | 前4 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 4 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 4 | 前14,後3 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 4 | 後5 |