| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
実験リテラシー | 工学分野のレポートの書き方を正確に理解し、適切に実験結果を整理できる。 | 工学分野のレポートの書き方の基礎を理解し、ほぼ適切に実験結果を整理できる。 | 工学分野のレポートの書き方の基礎を理解できておらず、実験結果を整理できない。 |
評価項目2
材料実験 | 材料試験の方法と材料の物理的性質を理解し、適切に説明・報告できる。 | 材料試験の方法と材料の物理的性質を理解し、ほぼ適切に説明・報告できる. | 材料試験の方法と材料の物理的性質を説明・報告できない. |
評価項目3
土質実験 | 試験方法や実験結果について適切に説明でき、正確に工学的分類ができる。 | 試験方法や実験結果についてほぼ適切に説明でき、正確に工学的分類ができる。 | 試験方法や実験結果について説明できず、工学的分類もできない。 |
評価項目4
環境実験
| 環境評価に用いる水質と、活性汚泥に関する基礎的指標の試験方法と結果の意味を正確(8割以上)に理解ができる。 | 環境評価に用いる水質と、活性汚泥に関する基礎的指標の試験方法と結果の意味をほぼ正確(6割以上)に理解ができる。 | 環境評価に用いる水質と、活性汚泥に関する基礎的指標の試験方法と結果の意味が理解できない。 |
評価項目5
水理実験 | 実験値の比較基準となる理論式を正確に理解し、実験値の誤差について考察し、合理的な説明が適切(8割以上)にできる。
| 実験値の比較基準となる理論式をほぼ正確(6割以上)に理解し、実験値の誤差について考察し、合理的な説明がほぼ適切にできる。
| 実験値の比較基準となる理論式を理解しておらず、実験値の誤差について合理的な説明ができない。
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評価項目6
キャリア教育 | 環境都市工学科に関係する企業や団体が、どのように分類されているか、どのような業務であるか、を正確(8割以上)に説明できる。働き方と生き方を併せて将来を検討できる。 | 環境都市工学科に関係する企業や団体が、どのように分類されているか、どのような業務であるか、をほぼ正確(6割以上)に説明できる。働き方と生き方のどちらかについて、将来を検討できる。 | 環境都市工学科に関係する企業や団体が、どのように分類されているか、どのような業務であるか、説明できない。働き方と生き方について将来を検討できない。 |