概要:
本授業では,これまで環境都市工学科で学んできたことを総合的に演習する.各自が講師となり,自身が調べた企業研究の成果を説明することで,プレゼンテーション能力を身に着ける.また,様々な業種の方にヒヤリング調査を行い,建設業界の仕組みについて理解を深めるとともに,自己のキャリアパスを描けるようにする.
授業の進め方・方法:
各自で調べた企業研究の成果を他者にわかりやすく伝える.自己分析や他者理解を深める.
企業の方の説明を聞いて,業界の仕組みについて知る.各教員より研究内容のガイダンスを受け,各自が卒業研究として取り組みたいテーマについて予習を行う.
英語導入計画:Technical terms
注意点:
授業の内容を確実に身につけるために、予習・復習が必要である。
なお、成績評価には授業外学習の内容は含まれる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業の進め方のガイダンス,プレゼンテーション実践1(ALのレベル:A) |
適切なプレゼンテーション能力を身に付ける(教室外学習:プレゼンテーションの内容を考える)
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2週 |
プレゼンテーション実践2(ALのレベル:A) |
適切なプレゼンテーション能力を身に付ける(教室外学習:プレゼンテーションの方法を確認する)
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3週 |
プレゼンテーション実践3(ALのレベル:A) |
適切なプレゼンテーション能力を身に付ける(教室外学習:プレゼンテーションの内容及び方法について考察する)
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4週 |
就職活動のための業界研究1(ALのレベル:C) |
自己分析する(教室外学習:レポートにまとめる)
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5週 |
就職活動のための業界研究2(ALのレベル:C)
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建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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6週 |
就職活動のための業界研究3(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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7週 |
就職活動のための業界研究4(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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8週 |
就職活動のための業界研究5(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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4thQ |
9週 |
就職活動のための業界研究6(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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10週 |
就職活動のための業界研究7(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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11週 |
就職活動のための業界研究8(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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12週 |
就職活動のための業界研究9(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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13週 |
就職活動のための業界研究10(ALのレベル:C) |
建設業界の仕組みを調査する(教室外学習:レポートにまとめる)
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14週 |
社会のニーズと卒業研究テーマ1(ALのレベル:C) |
社会のニーズを調査する.卒業研究の予備知識を得る.(教室外学習:卒業研究の内容理解)
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15週 |
社会のニーズと卒業研究テーマ2(ALのレベル:C) |
社会のニーズを調査する.卒業研究の予備知識を得る.(教室外学習:卒業研究の内容理解)
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |