英語A

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 英語A
科目番号 0114 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 環境都市工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 Science Wisdom(石井隆之 他、成美堂)
担当教員 清水 晃

到達目標

①英文法の知識を深める
②語彙を増やす
③リーディング能力を高める
④ライティング能力を高める
⑤リスニング能力を高める

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1コミュニケーションに必要な英文法の知識を活用することができる。コミュニケーションに必要な英文法の知識をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要な英文法の知識を活用することができない。
評価項目2コミュニケーションに必要な語彙の知識を活用することができる。コミュニケーションに必要な語彙の知識をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要な語彙の知識を活用することができない。
評価項目3コミュニケーションに必要なリーディング能力を活用することができる。コミュニケーションに必要なリーディング能力をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要なリーディング能力を活用することができない。
評価項目4コミュニケーションに必要なライティング能力を活用することができる。コミュニケーションに必要なライティング能力をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要なライティング能力を活用することができない。
評価項目5コミュニケーションに必要なリスニング能力を活用することができる。コミュニケーションに必要なリスニング能力をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要なリスニング能力を活用することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英文法および語彙の知識を深め、英語コミュニケーション能力を高める。
授業の進め方・方法:
毎回、プリントを用いて科学技術関連の英作文演習(空所補充形式)を、また、適宜、TOEIC模擬問題を行う。総合教材の教科書は予習がなされているという前提で進めるので、予習を行ったうえで授業に臨むこと。
注意点:
TOEICスコアは500点を超えることを目標とすること。
学習・教育目標 (C-2) 100 %

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 プリント教材、総合教材 Chapter 1 Animals’ Sleeping Hours 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
2週 プリント教材、総合教材 Chapter 1 Animals’ Sleeping Hours 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
3週 プリント教材、総合教材 Chapter 1 Animals’ Sleeping Hours 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
4週 プリント教材、総合教材 Chapter 2 The Mechanism of Hiccups 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
5週 プリント教材、総合教材 Chapter 2 The Mechanism of Hiccups 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
6週 プリント教材、総合教材 Chapter 2 The Mechanism of Hiccups 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
7週 プリント教材、総合教材 Chapter 3 The Taste of Tears 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
8週 プリント教材、総合教材 Chapter 3 The Taste of Tears 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
2ndQ
9週 プリント教材、総合教材 Chapter 3 The Taste of Tears 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
10週 プリント教材、総合教材 Chapter 4 Male Brains and Female Brains 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
11週 プリント教材、総合教材 Chapter 4 Male Brains and Female Brains 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
12週 プリント教材、総合教材 Chapter 4 Male Brains and Female Brains 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
13週 プリント教材、総合教材 Chapter 5 Light from Fireflies 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
14週 プリント教材、総合教材 Chapter 5 Light from Fireflies 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
15週 期末試験
16週 期末試験解答解説、プリント教材、総合教材 Chapter 5 Light from Fireflies 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
後期
3rdQ
1週 プリント教材、総合教材 Chapter 6 Merits and Demerits of Pyramids 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
2週 プリント教材、総合教材 Chapter 6 Merits and Demerits of Pyramids 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
3週 プリント教材、総合教材 Chapter 6 Merits and Demerits of Pyramids 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
4週 プリント教材、総合教材 Chapter 7 The Birth of the Hawaiian Islands 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
5週 プリント教材、総合教材 Chapter 7 The Birth of the Hawaiian Islands 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
6週 プリント教材、総合教材 Chapter 7 The Birth of the Hawaiian Islands 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
7週 プリント教材、総合教材 Chapter 8 Bees and the Extinction of Man 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
8週 プリント教材、総合教材 Chapter 8 Bees and the Extinction of Man 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
4thQ
9週 プリント教材、総合教材 Chapter 8 Bees and the Extinction of Man 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
10週 プリント教材、総合教材 Chapter 9 Herbivorous Horns 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
11週 プリント教材、総合教材 Chapter 9 Herbivorous Horns 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
12週 プリント教材、総合教材 Chapter 9 Herbivorous Horns 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
13週 プリント教材、総合教材 Chapter 10 Sunflowers and the Sun!? 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
14週 プリント教材、総合教材 Chapter 10 Sunflowers and the Sun!? 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上
15週 期末試験
16週 期末試験解答解説、プリント教材、総合教材 Chapter 10 Sunflowers and the Sun!? 科学技術関連の英単語・語法・構文の習得および
英訳・和訳能力の向上

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3前2,前3,前6,前7,前10,前13,前14
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3前2,前3,前6,前7,前10,前13,前14
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3

評価割合

中間試験期末試験課題合計
総合評価割合020090290
前期010050150
後期010040140