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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実験実習ガイダンス(実験実習における使用機器・薬品などの安全教育、実験の心得) 材料実験ガイダンス |
実験を行う上での安全について理解できる
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2週 |
実験A:骨材試験Ⅰ(細骨材の密度、吸水率、表面水率) |
細骨材の密度、吸水率、表面水率の各試験を正確に行う
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3週 |
実験B:骨材試験Ⅱ(粗骨材の密度、吸水率) |
粗骨材の密度、吸水率の各試験を正確に行う
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4週 |
実験C:骨材試験Ⅲ(粒度分布、単位容積質量) |
粒度分布、単位容積質量の各試験を正確に行う
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5週 |
実験D:コンクリート供試体作成 |
コンクリート供試体を手順通り作成する
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6週 |
実験E:コンクリートの破壊試験 |
コンクリートの破壊試験における現象を理解する
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7週 |
材料実験まとめ |
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8週 |
材料実験・土質実験演習 |
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2ndQ |
9週 |
土質実験ガイダンス、試料準備 |
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10週 |
土質実験1:土粒子の密度試験 |
土粒子の密度試験を正確に行う
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11週 |
土質実験2:液性限界 |
液性限界試験を正確に行う
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12週 |
土質実験3:塑性限界試験 |
塑性限界試験を正確に行う
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13週 |
土質実験4:粒度試験 |
粒度試験を班員と協力・分担して行う
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14週 |
土質実験のまとめ+土の工学的分類 |
種々の土質実験結果から土の工学的分類を行う
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15週 |
前期のフォローアップ |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
水理実験ガイダンス |
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2週 |
実験1:マノメータによる水位差測定 |
静水圧の性質とマノメータの原理について考察できる.
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3週 |
実験2:オフィスからの流出実験(定水位・変水位) |
ベルヌーイの定理を応用し,オリフィスからの流出流量と流出時間について考察できる.
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4週 |
実験3:管内オリフィスによる流量測定 |
ベルヌーイの定理を応用し,管内オリフィスによる流量測定について考察できる.
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5週 |
実験4:浮体の安定と復元力の測定 |
アルキメデスの原理について理解し,浮体の安定性について考察できる.
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6週 |
実験5:遠心力作用の水面形(相対的静止) |
水に作用する慣性力について理解し,遠心力作用の水面形について考察できる.
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7週 |
環境実験ガイダンス |
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8週 |
実験1:二クロム酸カリウムによる酸素要求量(CODcr)(ALのレベルC) |
理論値を求めたうえで設定したショ糖水溶液のCODcrを分析する。
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4thQ |
9週 |
実験2:溶存酸素(DO)、生物化学的酸素要求量(BOD)(ALのレベルC) |
河川水のDOとBODの経日変化を分析する
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10週 |
実験3:浮遊物質(SS)、pH、過マンガン酸カリウムによる化学的酸素要求量(CODmn)(ALのレベルC) |
湖沼水のpH、SSおよびCODmnを分析する。
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11週 |
実験4:活性汚泥の顕微鏡観察(ALのレベルC) |
活性汚泥を顕微鏡観察し、その形態より処理状況を考察する。
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12週 |
実験5:活性汚泥の汚泥濃度(MLSS、MLVSS)と沈降性指標(SVI)(ALのレベルC) |
活性汚泥の汚泥濃度と沈降性を分析し、処理状況を考察する。
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13週 |
構造実験 ブリッジコンテストガイダンス |
様々な橋の形式について理解する。
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14週 |
ブリッジコンテスト用ブリッジ作成 |
軽量で高強度の橋のモデルを設計する。
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15週 |
ブリッジコンテスト 後期のフォローアップ |
荷重伝達システム・破壊形式の観点からプレゼンを行う。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 | 1 | 後2,後3,後4,後5,後6 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 建設系分野【実験・実習能力】 | 建設系【実験実習】 | セメントの強さ試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 3 | |
骨材のふるい分け試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 3 | |
骨材の密度、吸水率試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 3 | |
コンクリートのスランプ試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 2 | |
コンクリートの強度試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 3 | |
各種構造形式(コンクリート、金属などによる)による試験体を用いた載荷実験を行い、変形の性状などを力学的な視点で観察することができる。 | 2 | |
土粒子の密度試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 3 | |
液性限界・塑性限界試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 3 | |
粒度試験について理解し、器具を使って実験できる。 | 3 | |
DO、BODに関する実験について理解し、実験ができる。 | 3 | 後8,後9 |
pHに関する実験について理解し、実験ができる。 | 3 | 後9,後10 |
いくつかの分野の実験・演習・調査などについて理解し、その実験や実践ができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後10,後11,後12 |
実験・実践の結果を解析等によって考察することができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後10,後11,後12 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 相手の意見を聞き、自分の意見を伝えることで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6 |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12 |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12 |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12 |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | 後2,後3,後4,後5,後6,後8,後9,後10,後11,後12 |