| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地震発生のメカニズムや地震の種類の観点から、実地震について説明することができる。 | 地震発生のメカニズムや地震の種類について、ほぼ正確(7割以上)に説明することできる。 | 地震発生のメカニズムや地震の種類について、説明することできない。 |
評価項目2 | 地震波の種類、増幅・減衰特性から実地盤の特性を説明できる。 | 地震波の種類、増幅・減衰特性について、ほぼ正確(7割以上)に説明できる。 | 地震波の種類、増幅・減衰特性について、説明することができない。 |
評価項目3 | 1自由度系・多自由度系振動について導出された微分方程式の解からその特性を説明できる。 | 1自由度系・多自由度系振動について,モデル化-運動方程式の立式-微分方程式の解の導出の観点から6割以上説明できる。 | 1自由度系・多自由度系振動について,モデル化-運動方程式の立式-微分方程式の解の導出ができない。 |
評価項目4 | 耐震設計の観点から適切な構造形式について説明することができる。 | 耐震設計に関する基本的な考え方について6割以上説明できる。 | 耐震設計に関する基本的な考え方について説明できない。 |