| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 開水路非定常流の連続の式および(エネルギー保存則あるいは運動量保存則から)基礎方程式をほぼ正確に導くことができる。 | 開水路非定常流の連続の式および(エネルギー保存則あるいは運動量保存則から)基礎方程式を導くことができる。 | 開水路非定常流の連続の式および(エネルギー保存則あるいは運動量保存則から)基礎方程式を導くことができない。 |
評価項目2 | 流水中の物体が流水から受ける抗力・揚力を具体的に計算できる。 | 流水中の物体が流水から受ける抗力・揚力を計算できる。 | 流水中の物体が流水から受ける抗力・揚力を計算できない。 |
評価項目3 | 掃流砂算定理論を数式を用いないで具体的に説明できる。 | 掃流砂算定理論を数式を用いないで説明できる。 | 掃流砂算定理論を数式を用いないで説明できない。 |
評価項目4 | 実務における治水計画の基本的な考え方を具体的にわかりやすく説明できる。 | 実務における治水計画の基本的な考え方を説明できる。 | 実務における治水計画の基本的な考え方を説明できない。 |
評価項目5 | 実務における総合土砂管理の基本的な考え方を具体的にわかりやすく説明できる。 | 実務における総合土砂管理の基本的な考え方を説明できる。 | 実務における総合土砂管理の基本的な考え方を説明できない。 |
評価項目6 | 実務における生態系保全対策の基本的な考え方を具体的にわかりやすく説明できる。 | 実務における生態系保全対策の基本的な考え方を説明できる。 | 実務における生態系保全対策の基本的な考え方を説明できない。 |