建築構法I

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 建築構法I
科目番号 0002 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建築学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 建築構造(桑村仁他,実教出版,2013.1)、発想し創造する建築設計製図(松本直司他,理工図書,2017.7)、プリント類(適宜配布)
担当教員 清水 隆宏

目的・到達目標

(1) 建築構造の基本構成を理解する
(2) 多様な建築構法の存在を理解する
(3) 木質構造の材料や構成を理解する
岐阜高専ディプロマポリシー:(D)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1建築構造の基本構成が十分に理解できる。建築構造の基本構成が概ね理解できる。建築構造の基本構成が理解できない。
評価項目2多様な建築構法の存在が十分に理解できる。多様な建築構法の存在が概ね理解できる。多様な建築構法の存在が理解できない。
評価項目3木質構造の材料や構成が十分に理解できる。木質構造の材料や構成が概ね理解できる。木質構造の材料や構成が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
建築にまず求められる機能は、安全に使用できること・必要な空間を確保していることである。この授業では、主に建築構造の基本となる事項を幅広く学習し、続く専門科目を理解するための基礎知識を習得し、それらを建築設計に活用する手段を理解する。
授業の進め方と授業内容・方法:
授業は、教科書と板書を中心に行うので、各自学習ノートを充実させること。
適宜参考となる資料等を示すので、予習・復習を必ず行うこと。
また、常日頃から身の回りの建築に注意し、その構法に興味を持つ姿勢が重要である。
(事前準備の学習)事前に教科書を読んでおくこと。
英語導入計画:Technical terms
注意点:
授業の内容を確実に身につけるために、予習・復習が必須である

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 建築構法で学習する内容のあらまし、世界の建築構法(ALのレベルC) 世界の建築構法について理解する
2週 建築物の構成要素 建築物の構成要素について理解する
3週 建築物に影響を与える力 建築物に影響を与える力について理解する
4週 建築構造の分類 構造計画の考え方、建築構造の分類について理解する
5週 木質材料の種類と性質 木質材料の種類と性質について理解する
6週 木質構造の種類(ALのレベルC) 木質構造の種類について理解する
7週 木質構造の接合方法 木質構造の接合方法について理解する
8週 中間試験
2ndQ
9週 木質構造の地業、基礎 木質構造の地業、基礎について理解する
10週 木質構造の軸組、壁の種類 木質構造の軸組、壁の種類について理解する
11週 木質構造の小屋組、床組 木質構造の小屋組、床組について理解する
12週 木質構造の階段、開口部 木質構造の階段、開口部について理解する
13週 木質構造の仕上げ(外部、内部) 木質構造の仕上げ(外部、内部)について理解する
14週 木造枠組壁工法、木質構造のまとめ 木造枠組壁工法、日本伝統建築の構法について理解する
15週 期末試験
16週 期末試験の返却・解説および評価の説明、木質構造のまとめ 建築構法について学んだ内容を整理する

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオレポート等合計
総合評価割合20000000200
基礎的能力0000000
専門的能力20000000200
分野横断的能力0000000