建築学基礎演習Ⅰ

科目基礎情報

学校	岐阜工業高等専門学校	開講年度	平成28年度 (2016年度)
授業科目	建築学基礎演習Ⅰ
科目番号	0044	科目区分	専門 / 必修
授業形態	授業	単位の種別と単位数	履修単位: 2
開設学科	建築学科	対象学年	3
開設期	通年	週時間数	2
教科書/教材	特に教科書はなく、補助教材・適宜プリント等の資料を使用する。
担当教員	清水 隆宏

到達目標

1 計画・設計分野の理解が深まる
2 構造分野の理解が深まる
3 環境分野の理解が深まる

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
1 計画・設計分野の理解が深まる	計画・設計分野の課題・ 演習等に対する成果の完成度が8割以上である。	計画・設計分野の課題・演 習等に対する成果の完成度が6 割以上である。	計画・設計分野の課題・演習 等に対する成果の完成度が6割未満である。
2 構造分野の理解が深まる	構造分野の課題・演習等 に対する成果の完成度が8割以上である。	構造分野の課題・演習等に 対する成果の完成度が6割以上である。	構造分野の課題・演習等に対 する成果の完成度が6割未満である。
3 環境分野の理解が深まる	環境分野の課題・演習等に対する成果の完成度が8割以上である。	環境分野の課題・演習等に 対する成果の完成度が6割以上である。	環境分野の課題・演習等に対 する成果の完成度が6割未満である。

教育方法等

概要:

建築学に対する留学生の理解を深める効果 をもつ。建築の3つの分野である、構造・環 境・計画(設計製図を含む)の授業内容に関 する補助教材を用意し、説明とその演習によ り学修の深度を深める。

授業の進め方・方法:

同級生と一緒に受講している講義と平行してこの科目の講義/演習は進めていく。

注意点:

担当教員の指示を受け、計画的に進めること。

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	授業進め方の説明/設計製図に関する演習-1(清水)
		2週	インテリアデザイン論・インテリア設計に関する演習-1(櫻木)
		3週	設計製図に関する演習-2(清水)
		4週	環境工学に関する演習-1(青木)
		5週	建築計画に関する演習-1(今田)
		6週	インテリアデザイン論・インテリア設計に関する演習-2(櫻木)
		7週	建築計画に関する演習-2(今田)
		8週	環境工学に関する演習-2(青木)
	2ndQ
		9週	構造力学・材料力学に関する演習-1(犬飼)
		10週	構造力学・材料力学に関する演習-2(犬飼)
		11週	設計製図に関する演習-3(清水)
		12週	インテリアデザイン論・インテリア設計に関する演習-3(櫻木)
		13週	環境工学に関する演習-3(青木)
		14週	建築計画に関する演習-3(今田)
		15週	建築学に関する講義(清水)と成績評価方法の説明
		16週
後期
	3rdQ
		1週	建築史に関する演習-1(清水)
		2週	設計製図に関する演習-1(今田)
		3週	情報処理に関する演習-1(柴田)
		4週	構造力学に関する演習-1(犬飼)
		5週	設計製図に関する演習-2(今田)
		6週	木質構造に関する演習-1(柴田)
		7週	建築計画に関する演習-1(今田)
		8週	建築史に関する演習-2(清水)
	4thQ
		9週	設計製図に関する演習-3(櫻木)
		10週	情報処理に関する演習-2(柴田)
		11週	構造力学に関する演習-2(犬飼)
		12週	設計製図に関する演習-4(櫻木)
		13週	木質構造に関する演習-2(柴田)
		14週	建築計画に関する演習-2(今田)
		15週	建築学に関する講義(清水)と成績評価方法の説明
		16週

評価割合

	試験	発表	相互評価	態度	ポートフォリオ	レポートなど	合計
総合評価割合	0	0	0	0	100	0	100
基礎的能力	0	0	0	0	50	0	50
専門的能力	0	0	0	0	50	0	50
分野横断的能力	0	0	0	0	0	0	0