到達目標
①実務における空気調和設備計画の手法を理解することを目的とする。
①実務における給排水設備計画の手法を理解することを目的とする。
岐阜高専ディプロマポリシー：（D）
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 空気調和設備に関する演習問題を正確に解ける(８割以上) | 空気調和設備に関する演習問題をほぼ解ける (６割以上) | 空気調和設備に関する演習問題を解けない |
| 評価項目2 | 給排水設備に関する演習問題を正確に解ける(８割以上) | 給排水設備に関する演習問題をほぼ解ける (６割以上) | 給排水設備に関する演習問題を解けない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
4年生の「建築設備」で取り扱わなかった、様々な建築設備における計画・設計に関わる演習を行う。
授業の進め方・方法:
前半を青木、後半を石川が担当する。適宜プリントを配布する。
（事前準備の学習）建築設備の復習をしておくこと
英語導入計画：Technical terms
注意点:
授業の内容を確実に身につけるために、予習復習が必須である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ガイダンス |
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| 2週 |
冷房負荷計算の概要 |
冷房負荷計算の方法を理解する
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題の確認（約2時間）
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| 3週 |
演習：冷房負荷計算① |
冷房負荷計算の演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 4週 |
演習：冷房負荷計算② |
冷房負荷計算の演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 5週 |
換気設計の概要 |
換気設計の方法を理解する
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題の確認（約2時間）
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| 6週 |
演習：換気計算 |
換気に関わる演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 7週 |
配管設備の設計の概要 |
配管設備の設計方法を理解する
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題の確認（約2時間）
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| 8週 |
演習：配管設備の設計 |
配管設計の演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 4thQ |
| 9週 |
給水設備の計画設計 |
給水設備の計画設計の手法を理解する
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題の確認（約2時間）
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| 10週 |
演習：給水設備の計画設計① |
給水設備計画の演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 11週 |
演習：給水設備の計画設計② |
給水設備計画の演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 12週 |
排水通気設備の計画設計 |
排水通気設備の計画設計の手法を理解する
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題の確認（約2時間）
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| 13週 |
演習：排水通気設備の計画設計① |
排水通気設備計画の演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 14週 |
演習：排水通気設備の計画設計② |
排水通気設備計画の演習問題に取り組む
（授業外学習・事前）前回の復習、提示資料の確認（約2時間）
（授業外学習・事後）今回の復習、課題取り組み（約2時間）
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| 15週 |
期末試験 |
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| 16週 |
期末試験の解答解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建築系分野 | 環境・設備 | 給水方式について説明できる。 | 4 | |
| 使用水量について把握できる。 | 4 | |
| 給排水管の管径の決定方法について知っている。 | 4 | |
| 給湯方式について説明できる。 | 4 | |
| 敷地内外の分流式・合流式排水方式について説明できる。 | 4 | |
| 浄化槽について説明できる。 | 4 | |
| 衛生器具について説明できる。 | 4 | |
| 消火設備について説明できる。 | 4 | |
| 排煙設備について説明できる。 | 4 | |
| 火災報知設備について説明できる。 | 4 | |
| 施工・法規 | 避難・消防関係規定法令を探すことができる。 | 3 | |
| 建築設備関連法令を探すことができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | ポートフォリオ | 合計 |
| 総合評価割合 | 80 | 0 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 80 | 0 | 20 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |