建築学基礎演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 建築学基礎演習Ⅱ
科目番号 0164 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 特に教科書はなく、補助教材・適宜プリント等の資料を使用する。
担当教員 下村 波基

到達目標

1 計画・設計分野の理解が深まる
2 構造分野の理解が深まる
3 環境分野の理解が深まる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
1 計画・設計分野の理解が深まる設計・計画分野におい て、成果物が完成(8割 以上)している。設計・計画分野において、 成果物がほぼ完成(6割以 上)している。設計・計画分野において、成 果物が完成していない。
2 構造分野の理解が深まる構造分野において、課 題が完成(8割以上)し ている。構造分野において、課題が ほぼ完成(6割以上)してい る構造分野において、課題が完 成していない。
3 環境分野の理解が深まる環境分野において、課 題が完成(8割以上)し ている。境分野において、課題が ほぼ完成(6割以上)してい る。環境分野において、課題が完 成していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
建築学に対する留学生の理解を深める効果 をもつ。建築学基礎演習Iから継続して、建 築の3つの分野である、構造・環境・計画(設 計製図を含む)の授業内容に関する補助教材 を用意し、説明とその演習により学修の深度 を深める。
授業の進め方・方法:
同級生と一緒に受講している講義と平行してこの科目の講義/ 演習は進めていく。
注意点:
担当教員の指示を受け、計画的に進めること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 前期の授業進め方の説明と検討(下村)
2週 建築計画に関する演習-1(櫻木)
3週 計製図に関する演習-1(清水)
4週 域都市計画に関する演習-1(鶴田)
5週 建築計画に関する演習-2(櫻木)
6週 ジタルデザインに関する演習-1(今田)
7週 設計製図に関する演習-2(清水)
8週 インテリア設計に関する演習-1(中谷)
2ndQ
9週 構造力学に関する演習-1(柴田)
10週 鉄骨構造に関する演習-1(下村)
11週 RC構造に関する演習-1(犬飼)
12週 インテリア設計に関する演習-2(清水)
13週 環境工学に関する演習-1(青木)
14週 建築設備に関する演習-1(中谷)
15週 地域都市計画に関する演習-2(鶴田)
16週
後期
3rdQ
1週 後期の授業進め方の説明と検討(下村)
2週 情報処理に関する演習-1(柴田)
3週 環境工学に関する演習-1(青木)
4週 設計製図に関する演習-1(鶴田)
5週 建築材料に関する演習-1(犬飼)
6週 建築設備に関する演習-1(中谷)
7週 建築計画に関する演習-1(櫻木)
8週 設計製図に関する演習-2(鶴田)
4thQ
9週 情報処理に関する演習-2(柴田)
10週 鉄骨構造に関する演習-1(柴田)
11週 RC構造に関する演習-1(犬飼)
12週 構造力学に関する演習-1(柴田)
13週 建築計画に関する演習-2(櫻木)
14週 構造力学に関する演習-2(柴田)
15週 技術者倫理に関する演習(下村)
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオレポートなど合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力000005050
専門的能力000005050
分野横断的能力0000000