概要:
第３学年までの学習成果をふまえ、読解・表現・議論にかかわる国語能力のさらなる育成を目的とする。
授業の進め方・方法:
この授業では、評論文の読解のほか、グループ学習をふまえたディベートなど、能動的な学習が含まれる。課題は必ず提出すること。
英語導入計画：なし
注意点:
（Ａ－２）２０％（Ｃ－１）８０％
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
評論文の読解（１）（ALのレベルC） |
評論文を通読し、概要を把握できる。（教室外学修）評論文に使用される語句を調べる
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| 2週 |
評論文の読解（２）（ALのレベルC） |
評論文を段落分けし、詳細に分析できる。（教室外学修）評論文に使用される語句を調べる
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| 3週 |
評論文の読解（３）（ALのレベルC） |
評論文の内容をふまえ、自身の意見を的確に表現できる。（教室外学修）課題文の要約作成
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| 4週 |
要約文（ALのレベルC） |
課題文の要点を把握し、適切な要約文が作成できる。（教室外学修）課題文の分析
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| 5週 |
客観的批評（１）（ALのレベルC） |
客観的な批評のあり方を理解できる。（教室外学修）課題文の分析
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| 6週 |
客観的批評（２）（ALのレベルB） |
客観的に批評するうえで必要な文章表現とは何かを理解できる。（教室外学修）作文
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| 7週 |
作文（ALのレベルC） |
適切な表現を用いて自身の考えを文章化できる。（教室外学修）ブレインストーミングについて調べる
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| 8週 |
中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
ブレインストーミング（ALのレベルB） |
ブレインストーミングの趣旨を理解し、実践できる。（教室外学修）課題文に使用される語句を調べる
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| 10週 |
ディベート導入（１）（課題文の読解）（ALのレベルC） |
課題文を通読し、概要を把握できる。（教室外学修）課題文に使用される語句を調べる
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| 11週 |
ディベート導入（２）（課題文の読解）（ALのレベルC） |
課題文の内容をふまえ、これに対する自身の意見を適切に表現できる。（教室外学修）ディベートの構想をまとめる
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| 12週 |
ディベート実施準備（ALのレベルB） |
ディベートの議題について理解し、ディベート実践に必要な情報を収集し、分析することができる。（教室外学修）ディベートの最終準備
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| 13週 |
ディベート実施（ALのレベルA） |
適切な言語表現を用いてディベートができる。（教室外学修）ディベートの結果をまとめる
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| 14週 |
ディベートのまとめ（ALのレベルC） |
ディベートをふりかえり、議論を行ううえで自身の課題となる点を客観的に把握することができる。（教室外学修）授業でのまとめをふまえて報告書を作成
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| 15週 |
前期のまとめ（期末試験の解答の解説など） |
各学期の学習内容をふりかえり、内容を再確認できる。
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| 16週 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 3 | |
| 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | |
| 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | |
| 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | |
| 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | |
| 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 3 | |
| 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | |
| 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | |
| 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | |
| 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | |
| 課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | |
| 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | |
| 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | |
| 分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
| 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
| 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
| 日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
| 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
| 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
| 合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |