到達目標
① 参加協働の意味および参加のデザインの理解
② ワークショップのプロセスデザイン、参加形態のデザイン、プログラムデザインンを行うことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
参加協働の意味および参加のデザインの理解 | 参加協働、参加のデザインに関する問題を正確に(8割以上)解くことができる。 | 参加協働、参加のデザインに関する問題を正確に(6割以上)解くことができる。 | 参加協働、参加のデザインに関する問題を解くことができない。 |
プロセスデザイン、参加形態のデザイン、プログラムデザインンを行うことができる | 模擬ワークショップのプロセスデザイン、参加形態のデザイン、プログラムデザインをほぼ適切(8割以上)に行うことができる。 | 模擬ワークショップのプロセスデザイン、参加形態のデザイン、プログラムデザインをほぼ適切(6割以上)に行うことができる。 | 模擬ワークショップのプロセスデザイン、参加形態のデザイン、プログラムデザインができない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
建築計画やまちづくりにおいて、重要度を増している協働型(住民参加・利用者参加)の計画手法について、実践的に理解を深める。具体的にはワークショップの企画・運営に必要となるスキルに関する調べ学習とワークショップを通じ、参加協働の意味および計画のプロセス・技法を習得する。
授業の進め方・方法:
実践的な住民参加・利用者参加のスキルを修得するために、ワークショップ企画・運営に必要となる技術について調べ学習とワークショップ形式で進める授業展開とする。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
参加のデザインとは |
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2週 |
ワークショップ体験 |
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3週 |
ワークショップ事例紹介と事例調べ |
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4週 |
ワークショップ事例調べとレポート作成 |
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5週 |
ワークショップ事例紹介(学生) |
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6週 |
ブレーンストーミング (ワークショップ) |
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7週 |
ロールプレイ (ワークショップ) |
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8週 |
ファシリテーショングラフィックス(ワークショップ) |
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4thQ |
9週 |
フィールドワーク(タウンウオッチング等)(ワークショップ) |
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10週 |
フィールドワーク(タウンウオッチング等)(ワークショップ) |
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11週 |
予算配分ゲーム(ワークショップ) |
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12週 |
KJ法(ワークショップ) |
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13週 |
ワークショッププログラム作成 |
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14週 |
ワークショッププログラム作成 |
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15週 |
ワークショッププログラムの評価(ワークショップ) |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |