英語特講1

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語特講1
科目番号 0001 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 先端融合開発専攻 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 e-learning 教材『TOEIC 学習システム』、『新TOEIC TEST 出る順で学ぶボキャブラリー900』(講談社)、『いきなりスコアアップ! TOEIC(R) テスト600 点英文法集中講義』、その他担当教員が適宜配布するプリント
担当教員 北川 秀夫,廣瀬 満浩

到達目標

①英文法の知識を深める
②語彙を増やす
③リーディング能力を高める
④ライティング能力を高める
⑤リスニング能力を高める

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
コミュニケーションに必要な英文法の知識の獲得の度合いを測定する試験で8割以上でき る。コミュニケーションに必要な英文法の知識の獲得の度合いを測定する試験で6割以上でき る。コミュニケーションに必要な英文法の知識の獲得の度合いを測定する試験で6割未満であ る。
コミュニケーションに必要な語彙の知識の獲得の度合いを測定する試験で8割以上できる。コミュニケーションに必要な語彙の知識の獲得の度合いを測定する試験で6割以上できる。コミュニケーションに必要な語彙の知識の獲得の度合いを測定する試験で6割未満である。
コミュニケーションに必要なリーディング能力の度合いを測定する 試験で8割以上できる。コミュニケーションに必要なリーディング能力の度合いを測定する 試験で6割以上できる。コミュニケーションに必要なリーディング能力の度合いを測定する試験で6割未満であ る。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
TOEIC425 点以上獲得を目標に、e-learning教材『TOEIC 学習システム』を活用し、英文法および語彙の知識を深め、英語コミュニケーション能力を高める。
授業の進め方・方法:
授業はe-learning教材『TOEIC 学習システム』、TOEIC 模擬問題、単語テストで構成されている。また各自適宜予習復習が必要となる。
注意点:
辞書、リスニングに必要なイヤフォン、未知の単語熟語などをメモするノート(および筆記用具)を毎回必ず持参すること。持参しない場合は居眠りやよそ事などと同様「履修の資格なし」とみなす。
授業中行ったTOEIC 模擬問題の確認や単語の修得を家庭学習として毎回行い、次の授業に臨むこと。
学習・教育目標 A-1 10% C-2 90% JABEE 基準1(1):(a)(f)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 TOEIC練習問題
3週 TOEIC練習問題解答ならび解説
4週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
5週 単語テスト(ALのレベルC)
6週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
7週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
8週 単語テスト(ALのレベルC)
2ndQ
9週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
10週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
11週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
12週 単語テスト(ALのレベルC)
13週 TOEIC練習問題
14週 TOEIC練習問題解答ならび解説
15週 期末試験解答解説
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。4前5,前8,前12,後1,後4,後5,後13,後14
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。4前5,前8,前12,後1,後4,後5,後13,後14
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。4前2,前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,後2,後3,後6,後7,後10,後11
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。4前2,前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,後2,後3,後6,後7,後10,後11
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。4前2,前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,後2,後3,後6,後7,後10,後11
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。4前2,前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,後2,後3,後6,後7,後10,後11
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。4前2,前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前13,前14,後2,後3,後6,後7,後10,後11
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。4前2,前3,前4,前6,前9,前10,前11,前13,前14,後2,後3,後6,後7,後10,後11

評価割合

期末試験小テスト・課題合計
総合評価割合100100200
100100200
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