特別実験(後期)

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 特別実験(後期)
科目番号 0014 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 先端融合開発専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 配布資料
担当教員 中谷 淳,山本 高久,羽渕 仁恵,山田 博文,飯田 民夫,和田 清,鈴木 正人,坂本 淳,菊 雅美,下村 波基,鶴田 佳子,青木 哲

到達目標

A:機械工学系、電気電子工学系、情報工学系
①流体力学を基礎として、その応用例である風洞装置を活用した空気力学に関する実験
②信号処理,画像処理工学を基礎として,Digital 画像処理に関する実験
③電子工学,電気電子設計製図に関連した実験

B:水圏実験、都市交通計画、地球環境
C:構造実験、建築環境
D:建築設計
①課題を理解し自発的に問題を解決する能力を身に付けること
②基礎知識を活用し、着実に計画を解析・実行し、得られた成果をまとめる能力を身につけること
③専門共通分野(創生、計測・制御、安全等)の知識と能力を身につけること
④専門分野の知識と能力を身につけること
⑤情報技術を使いこなし、プログラム等を構築する能力を身につけること

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
流体力学を基礎として、その応用例である風洞装置を活用した空気力学に関する実験8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない
信号処理,画像処理工学を基礎として,Digital 画像処理に関する実験8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない
電子工学,電気電子設計製図に関連した実験8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない
課題を理解し自発的に問題を解決する能力を身に付けること8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない
基礎知識を活用し、着実に計画を解析・実行し、得られた成果をまとめる能力を身につけること8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない
専門共通分野(創生、計測・制御、安全等)の知識と能力を身につけること8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない
専門分野の知識と能力を身につけること8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない
情報技術を使いこなし、プログラム等を構築する能力を身につけること8割以上身に付けていること6割以上身に付けていること6割未満しか身に付けていない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
授業の進め方・方法:
A~D何れかのテーマを選択し、協力して課題を解決する。
注意点:
報告書の提出期限、提出場所は担当教員の指示に従うこと。また、報告書の提出期限は厳守すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計
2週 A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計
3週 A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計
4週 A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計
5週 A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計
6週 A:機械工学系実験、B:都市交通計画、C:構造実験、D:建築設計
7週 A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:構造実験、D:建築設計
8週 A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:建築環境、D:建築設計
4thQ
9週 A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:建築環境、D:建築設計
10週 A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:建築環境、D:建築設計
11週 A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計
12週 A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計
13週 A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計
14週 A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計
15週 A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計
16週 A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

報告書合計
総合評価割合100100
基礎的能力3030
専門的能力4040
分野横断的能力3030