到達目標
A:機械工学系、電気電子工学系、情報工学系
①流体力学を基礎として、その応用例である風洞装置を活用した空気力学に関する実験
②信号処理,画像処理工学を基礎として,Digital 画像処理に関する実験
③電子工学,電気電子設計製図に関連した実験
B:水圏実験、都市交通計画、地球環境
C:構造実験、建築環境
D:建築設計
①課題を理解し自発的に問題を解決する能力を身に付けること
②基礎知識を活用し、着実に計画を解析・実行し、得られた成果をまとめる能力を身につけること
③専門共通分野(創生、計測・制御、安全等)の知識と能力を身につけること
④専門分野の知識と能力を身につけること
⑤情報技術を使いこなし、プログラム等を構築する能力を身につけること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
流体力学を基礎として、その応用例である風洞装置を活用した空気力学に関する実験 | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
信号処理,画像処理工学を基礎として,Digital 画像処理に関する実験 | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
電子工学,電気電子設計製図に関連した実験 | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
課題を理解し自発的に問題を解決する能力を身に付けること | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
基礎知識を活用し、着実に計画を解析・実行し、得られた成果をまとめる能力を身につけること | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
専門共通分野(創生、計測・制御、安全等)の知識と能力を身につけること | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
専門分野の知識と能力を身につけること | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
情報技術を使いこなし、プログラム等を構築する能力を身につけること | 8割以上身に付けていること | 6割以上身に付けていること | 6割未満しか身に付けていない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科における卒業研究およびその周辺の基礎知識をもとに、さらに高いレベルの実験・実習・設計を行い、専門知識を精緻なものとし、広い視野から理論的かつ体系的に問題を考える能力と独創性を育成する。
授業の進め方・方法:
A~D何れかのテーマを選択し、協力して課題を解決する。
注意点:
報告書の提出期限、提出場所は担当教員の指示に従うこと。また、報告書の提出期限は厳守すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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2週 |
A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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3週 |
A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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4週 |
A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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5週 |
A:機械工学系実験、B:水圏実験、C:構造実験、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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6週 |
A:機械工学系実験、B:都市交通計画、C:構造実験、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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7週 |
A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:構造実験、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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8週 |
A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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4thQ |
9週 |
A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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10週 |
A:情報工学系実験、B:都市交通計画、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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11週 |
A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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12週 |
A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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13週 |
A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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14週 |
A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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15週 |
A:電気電子工学系実験、B:地球環境、C:建築環境、D:建築設計 |
左記内容について理解する
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。 | 4 | |
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 | 4 | |
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。 | 4 | |
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。 | 4 | |
英語運用能力の基礎固め | 毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 4 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 4 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 4 | |
評価割合
| 報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 30 |
専門的能力 | 40 | 40 |
分野横断的能力 | 30 | 30 |