| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標① | 土質力学の基礎知識をほぼ完全(9割以上)有する。 | 土質力学の基礎知識を8割以上有する。 | 土質力学の基礎知識を有していない |
到達目標② | 地盤調査・室内試験・基礎(下部構造)の選定の概略を正確(8割以上)に説明できる。 | 地盤調査・室内試験・基礎(下部構造)の選定の概略をほぼ正確(6割以上)に説明できる。 | 地盤調査・室内試験・基礎(下部構造)の選定の概略を説明できない。 |
到達目標③ | 基礎(下部構造)の設計の考え方を正確(8割以上)に説明できる。 | 基礎(下部構造)の設計の考え方をほぼ正確(6割以上)に説明できる。 | 基礎(下部構造)の設計の考え方を説明できない。 |
到達目標④ | 各種地盤改良工法の概要と原理を正確(8割以上)に説明できる。 | 各種地盤改良工法の概要と原理をほぼ正確(6割以上)に説明できる。 | 各種地盤改良工法の概要と原理を説明できない。 |
到達目標⑤ | いくつかの基礎知識を組み合わせて活用する能力を8割以上身につけている。 | いくつかの基礎知識を組み合わせて活用する能力を6割程度身につけている。 | いくつかの基礎知識を組み合わせて活用する能力を身につけていない。 |
到達目標⑥ | 輪講等によるプレゼンテーションにより地盤工学の内容を正確(8割以上)説明でき質問にほぼ正確(6割以上)に答えることができる。 | 輪講等によるプレゼンテーションにより地盤工学の内容をほぼ正確(6割以上)に説明できる。 | 輪講等によるプレゼンテーションにより地盤工学の内容を説明できない。 |