英語演習2

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語演習2
科目番号 0041 科目区分 一般 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 先端融合開発専攻 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 e-learning 教材『TOEIC 学習システム』、『新TOEIC TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990』(講談社)、その他担当教員が適宜配布するプリント
担当教員 菅原 崇

到達目標

①英文法の知識を深める
②語彙を増やす
③リーディング能力を高める
④ライティング能力を高める
⑤リスニング能力を高める

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
コミュニケーションに必要な英文法の知識を活用することができる。コミュニケーションに必要な英文法の知識をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要な英文法の知識を活用することができない。
コミュニケーションに必要な語彙の知識を活用することができる。コミュニケーションに必要な語彙の知識をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要な語彙の知識を活用することができない。
コミュニケーションに必要なリーディング能力を活用することができる。コミュニケーションに必要なリーディング能力をほぼ活用することができる。コミュニケーションに必要なリーディング能力を活用することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
前期『英語特講1』に引き続き、TOEIC425 点、もしくは自身の将来にとって必要なそれ以上の得点獲得を目標に、、英文法および語彙の知識を深め、英語コミュニケーション能力を高める。
授業の進め方・方法:
授業はe-learning教材『TOEIC 学習システム』、TOEIC 模擬問題、単語テストで構成されている。また各自適宜予習復習が必要となる。
英語導入計画:Documents
注意点:
辞書、リスニングに必要なイヤフォン、未知の単語熟語などをメモするノート(および筆記用具)を毎回必ず持参すること。持参しない場合は居眠りやよそ事などと同様「履修の資格なし」とみなす。
授業中行ったTOEIC 模擬問題の確認や単語の修得を家庭学習として毎回行い、次の授業に臨むこと。
学習・教育目標 A-1 10% C-2 90% JABEE 基準1(1):(a)(f)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス
2週 単語テスト(ALのレベルC)
3週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
4週 単語テスト(ALのレベルC)
5週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
6週 単語テスト(ALのレベルC)
7週 TOEIC練習問題
8週 TOEIC練習問題解答ならび解説
4thQ
9週 単語テスト(ALのレベルC)
10週 TOEIC学習システム(ALのレベルA)
11週 単語テスト(ALのレベルC)
12週 TOEIC練習問題
13週 TOEIC練習問題解答ならび解説・英語による研究ポスター制作
14週 英語による研究ポスター制作
15週 期末試験解答解説など
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。4後2,後3,後6,後7,後8,後9,後11,後12,後14
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。4
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。4
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。4後2,後3,後6,後7,後8,後9,後11,後12,後14
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。4

評価割合

期末試験小テスト・課題合計
総合評価割合100100200
100100200
000