科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 文学
科目番号 0003 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 建設工学専攻 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教員が作成したプリントを配布する。
担当教員 中島 泰貴

目的・到達目標

世界各国の歴史、文化、風土、習慣を理解し、他者・他国の立場を尊重できる、広い視野に基づく倫理的判断力を養うために、その大前提となる自国の歴史・文化・風土に対する理解力を養う。中でも、自国文化の礎となった古典の韻文についての基礎的能力を身につける。取り上げる作品は、現代に至るまで広範な影響力を有する『百人一首』である。
①日本文学の特質を理解できている。
②日本の文化、習慣、風土等の特色を理解できている。
③文学史に関わる術語・重要語について、ほぼ正確に説明できる。
④変体仮名を読むことができる。
⑤自分の考えを的確に表現することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本文学の特質に関する問題をほぼ正確(8割以上)に解くことができる。日本文学の特質に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる。日本文学の特質に関する問題を解くことができない。
評価項目2日本の文化・習慣・風土に関する問題をほぼ正確(8割以上)に解くことができる。日本の文化・習慣・風土に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる。日本の文化・習慣・風土に関する問題を解くことができない。
評価項目3文学史に関わる術後・重要語に関する問題をほぼ正確(8割以上)に解くことができる。文学史に関わる術後・重要語に関する問題をほぼ正確(6割以上)に解くことができる。文学史に関わる術後・重要語に関する問題を解くことができない。
評価項目4 変体仮名をほぼ正確(8割以上)に読むことができる。変体仮名をほぼ正確(6割以上)に読むことができる。変体仮名を読むことができない。
評価項目5自分の考えを的確に(8割以上)表現することができる。自分の考えを的確に(6割以上)表現することができる。自分の考えを的確に表現することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
授業の進め方と授業内容・方法:
授業は、配付資料と板書を中心に行う。また文学にとどまらず、日本の伝統的文化に関する話題を豊富に提供する予定なので、これらについて日常的に関心を養ってもらいたい。
注意点:

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス:和歌とは何か
2週 『百人一首』読解~帝の歌~
3週 『百人一首』読解~奈良時代以前~
4週 『百人一首』読解~六歌仙1~
5週 『百人一首』読解~六歌仙2~
6週 『百人一首』読解~流刑となった歌人~
7週 『百人一首』読解~歌合という場~
8週 中間試験
4thQ
9週 『百人一首』読解~古今集~
10週 『百人一首』読解~紫式部のライバル1~
11週 『百人一首』読解~紫式部のライバル2~
12週 『百人一首』読解~歌論と歌道~
13週 『百人一首』読解~武者の世の中の和歌~
14週 『百人一首』読解~新古今集~
15週 総まとめ
16週

評価割合

期末試験平常試験課題提出合計
総合評価割合10010050250
得点10010050250