ヒューマンインターフェースデザイン

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 ヒューマンインターフェースデザイン
科目番号 0008 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 参考書:アフォーダンス__新しい認知の理論(佐々木正人著) 岩波書店
担当教員 柴田 良一

目的・到達目標

各項目を総合して,60%以上理解していること。
1. 認知科学に関する正しい知識に基づいてレポートを作成できる。
2. 人間及び人間社会の現状に基づいて、的確にデザインの企画を立てる事が出来る。
3. 認知科学の知識に基づいて企画を具体的にデザインとしてまとめる事が出来る。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
認知科学に関する正しい知識に基づいてレポートを作成できる。認知科学に関する正しい知識に基づいて、正確(8割以上)にレポートを作成できる。認知科学に関する正しい知識に基づいて、ほぼ正確(6割以上)にレポートを作成できる。認知科学に関する正しい知識に基づいて、レポートを作成できない。
人間及び人間社会の現状に基づいて、的確にデザインの企画を立てる事が出来る。人間及び人間社会の現状に基づいて、的確にデザインの企画を、正確(8割以上)に立てる事ができる。人間及び人間社会の現状に基づいて、的確にデザインの企画を、ほぼ正確(6割以上)に立てる事が出来る。人間及び人間社会の現状に基づいて、的確にデザインの企画を、立てる事ができない。
認知科学の知識に基づいて企画を具体的にデザインとしてまとめる事が出来る。認知科学の知識に基づいて企画を具体的にデザインとしてまとめる事が、正確(8割以上)にできる。認知科学の知識に基づいて企画を具体的にデザインとしてまとめる事が、ほぼ正確(6割以上)に出来る。認知科学の知識に基づいて企画を具体的にデザインとしてまとめる事が、できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
本授業は利用者たる人間を中心にモノづくりを捉えることで、建築や機械や情報機器などを含めた総合的ななデザインを行う為の基礎的能力を養う事を目的とする。
 授業は講義を中心とするフェーズ1、具体的にデザインを行うフェーズ2、情報機器を用いて、完成したデザインのプレゼンテーションを行うフェーズ3の3期で構成される。
授業の進め方と授業内容・方法:
人間を取り巻く建築をはじめ多様な人工物を対象とし,複数の工学分野に共通するような講義内容である。
創造的な作品製作に向けて,積極的に認知科学、デザインに関する知識を吸収するとともに、社会的課題の様々な面に目を向けておく事も重要である。
注意点:

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス:認知科学とは:授業の方法と流れ
2週 創発および暗黙知/人間の視覚の特性/人間の行動の特性
3週 技術とデザインの関係/建築をはじめ多様な人工物の設計
4週 授業の目標と課題設定
5週 ブレインストーミング(BS)の説明と演習
6週 企画案の検討、まとめ
7週 企画案の分析
8週 デザイン案の検討1;ダイアグラムによる企画の検討、整理方法
4thQ
9週 デザイン案の検討2;デザイン例の分析;ディスカッション
10週 デザイン案の検討3;各自のデザイン案の分析;ディスカッション
11週 プレゼンテーションの技法
12週 デザインの分析(特徴の抽出)→ ダイアグラムの構成
13週 情報の整理、ダイアグラムに基づいた情報の作成
14週 情報発信のシミュレーション(課題の抽出・検討)
15週 講評会
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000