制御工学特論

科目基礎情報

学校 岐阜工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 制御工学特論
科目番号 0018 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 アドバンストファジィ制御(田中一男,共立出版)
担当教員 北川 秀夫

目的・到達目標

ファジィ制御に関する基礎知識を身につけるとともに,ロボット等への応用に関する論文の講読を通して,より専門的,実践的な知識を身につける。以下に具体的な学習・教育目標を示す。
① ファジィ理論の理解
② ファジィ推論法の理解
③ 応用論文の理解,説明

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ファジィ理論の概略を理解し演習問題が(8割以上)できること。ファジィ理論の概略を理解し演習問題が(6割以上)できること。ファジィ理論の概略を理解し演習問題ができない。
評価項目2ファジィ推論法の概略を理解し演習問題が(8割以上)できること。ファジィ推論法の概略を理解し演習問題が(6割以上)できること。ファジィ推論法の概略を理解し演習問題ができない。
評価項目3ファジィ応用論文の概略を理解し説明することが(8割以上)できること。ファジィ応用論文の概略を理解し説明することが(6割以上)できること。ファジィ応用論文の概略を理解し説明することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ファジィ制御に関する基礎知識を身につけるとともに,ロボット等への応用に関する論文の講読を通して,より専門的,実践的な知識を身につける
授業の進め方と授業内容・方法:
最初はファジィ制御の基礎的内容について講義する.
学習内容をふまえて,応用的な論文の輪講を行う.
論文の内容について,自主的に深く調査する姿勢が望まれる.
注意点:

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ファジィ集合
2週 ファジィ関係
3週 ファジィ推論
4週 ファジィ推論
5週 模型自動車の制御
6週 過渡特性に着目した設計法
7週 自律型移動ロボット
8週 ロボットビジョン
4thQ
9週 動的障害物回避制御
10週 階層化/構造化による高度知識制御の実現
11週 周波数特性と過渡特性に着目した設計法
12週 ファジィ同定アルゴリズム
13週 ファジィ制御に対する最近の手法
14週 ファジィ推論の高速計算アルゴリズム
15週 制御工学特論のまとめ
16週

評価割合

試験課題合計
総合評価割合10050150
得点10050150