| 理想的な到達レベルの目安(秀) | 優秀な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安 | 修得できたと判断できる到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
1.地域社会の特徴について説明できる. | □ 地域社会の特徴に加え,独自の観点から地域社会の研究が行われている. | □ 地域社会の様々な特徴について説明できる. | □地域社会の特徴について説明できる. | □ 地域社会の特徴について部分的に説明できる. | □ 地域社会の特徴について説明できない。 |
2-1.地域社会が抱える課題を,チーム単位で見出すことができる.(C3-2) | □ チームで取り組むべき課題について理解することにおいてリーダーシップを発揮することができる. | □ チームで取り組むべき課題について理解するとともに,自らに割り当てられた役割を達成するための的確な行動がとれる. | □ チームで取り組むべき課題について理解するとともに、自らに割り当てられた役割を達成するための行動がとれる. | □ チームで取り組むべき課題について理解するとともに自らに割り当てられた役割を達成するための最低限の行動がとれる. | □ チームで取り組むべき課題について理解できておらず,自らに割り当てられた役割を達成できない。 |
2-2.地域社会が抱える問題点を見出すことができる. | □地域社会が抱える
問題点を提示し,有効な解決法を提示できる. | □地域社会が抱える
問題点を提示し、問題点の背景を提示できる. | □地域社会が抱える
問題点を提示することができる。 | □地域社会が抱える
問題点を部分的に提示することができる
| □地域社会が抱える
問題点を提示することができない。 |
3.問題点を見出すことの必要性を説明できる. | □問題点を見出すことの必要性を理解した上で,有効な問題解決手法について十分に説明できる。 | □問題点を見出すことの必要性を理解した上で,有効な問題解決手法について説明できる。 | □問題点を見出すことの必要性を理解した上で,問題解決手法について説明できる。 | □問題点を見出すことの必要性と問題解決手法について最低限の説明ができる。 | □問題点を見出すことの必要性と問題解決手法についていずれも説明ができない。 |
4.知的財産権について説明できる. | □ 知的財産権の重要性や調査方法について十分理解するとともに、課題解決に向けた卓越した発想力ある。 | □ 知的財産権の重要性や調査方法について十分理解するとともに、課題解決に向けた良好なる発想力ある。 | □ 知的財産権の重要性や調査方法について理解するとともに、課題解決に向けた発想力ある。 | □ 知的財産権の重要性や調査方法について理解するとともに、課題解決に向けた発想力ある。 | □ 知的財産権の重要性や調査方法について理解できない。また、発想力が無い。 |