保健体育Ⅲ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 保健体育Ⅲ
科目番号 2019-83 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 佐藤 誠

到達目標

スポーツ実践を通じ、自らの能力に見合った目標を設定し、他者と協力して行動していく中で人間力の向上を図ることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 各種スポーツのルールを理解できる各種スポーツのルールを理解し、実践できる。各種スポーツのルールを理解できる各種スポーツのルールを十分理解できない
評価項目2 仲間と協力できる仲間と積極的に協力できる仲間と協力できる仲間と協力できない
評価項目3 安全面に配慮してスポーツを楽しむことができる安全面に十分配慮してスポーツを楽しむことができる安全面に配慮してスポーツを楽しむことができる安全面に配慮してスポーツをすることができない

学科の到達目標項目との関係

【本校学習・教育目標(本科のみ)】 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
各スポーツ種目を教材として取り上げ、それぞれのスポーツ種目のルール、特性、特徴的な動きなどを理解し、個人や集団で実践していくことを通して、生涯にわたって継続的にスポーツを実践していく能力と姿勢、仲間と協力していく態度を養う。スポーツの実践を通じて人間力の向上を図る。
授業の進め方・方法:
個人においては、各種目で学生の能力に応じた課題を設け、その獲得及び習熟度を向上させる。集団においては、それぞれのレベルにあったゲームの展開を自分たちでできるようにする。テキストは使用しないが必要に応じて資料を配布する。各種目の実技試験の成績(到達度)を60%、授業への参加率、参加態度、仲間との協力を40%として評価する。60点以上を合格とする。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 自分の体力や技能を考慮して、年間の計画を立てることができる。
2週 ほぐしの運動・種目選択 自分の体力や技能の現状を理解することができる。
3週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
4週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
5週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
6週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
7週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
8週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
2ndQ
9週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
10週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
11週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
12週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
13週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
14週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
15週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
16週
後期
3rdQ
1週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
2週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
3週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
4週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
5週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
6週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
7週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
8週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
4thQ
9週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
10週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
11週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
12週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
13週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
14週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
15週 選択種目 仲間と協力して、安全にスポーツを実施することができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。2前15
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。2前15
目標の実現に向けて計画ができる。2前15
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。2前15
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。3前15
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。2前15
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。2前15
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。2前15
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。2前15
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。2前15
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。3前15
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。3前15
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている3前15
法令やルールを遵守した行動をとれる。3前15
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3前15
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。3前15
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3前15
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。2前15
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。2前15

評価割合

試験60発表相互評価態度20ポートフォリオその他20合計
総合評価割合600020020100
基礎的能力30002002070
専門的能力300000030
分野横断的能力0000000