到達目標
1.テキストを読んで内容を把握し、その内容を説明できる。
2.YL1.5 程度までの難易度の教材をWPH100以上の速度で読み、内容を理解できる。
3.英書について、300 words程度での評を書くことができる。
4.英文を口頭で伝えることと、英文での発表をききとることとができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基本的語彙、語法、文構造を習得して、文章を正確に理解できる。 | 基本的語彙、語法、文構造を習得して、文章を概ね理解できる。 | 基本的語彙、語法、文構造を習得できず、文章を理解することができない。 |
評価項目2 | 英語多読図書を英文の論理展開を正確に理解した上で、書評を300語程度の英語で書ける。 | 英語多読図書を英文の論理展開を理解した上で、書評を300語程度の英語で書ける。 | 英語多読図書を英文の論理展開を理解できず、書評を300語程度の英語で書くことができない。 |
評価項目3 | 自分で書いた書評を正確に伝わるように口頭で発表することと、発表を正確にききとることとができる。 | 自分で書いた書評を伝わるように口頭で発表することと、発表をききとることが概ねできる。 | 自分で書いた書評を伝わるように口頭で発表することと、発表をききとることとができない。 |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4
説明
閉じる
教育方法等
概要:
2年次までに修得した知識や技術を土台に英文の読解力や文法力、作文力、発信力を高める。
英語のインプット量を増やすために、教科書教材に加え、週に1時限を目安に英語多読多聴活動を授業内に行うとともに自律的な英語学習の姿勢を身につけるために、授業外の多読活動も適宜課していく。
蓄えたインプットを発信能力に繋げる活動として英語での書評活動を行う。活動には会話や発音練習等を定期的に取り入れる。
授業の進め方・方法:
教科書を用いて精読、音読、音読筆写を行う。
英語Wの復習に『英文法・語法Vintage』を用いて定期的に小テストを実施する。
英文書評の原稿作成とその添削、音読練習などをグループ学習形態で行う。
教材で扱われた文法を使った英作文練習を適宜行う。
注意点:
英語は、知識の習得であり、かつ技能訓練が必要な科目である。
そのため、授業ではペアやグループで英語を使う活動を取り入れる。
したがって、クラスで協力して積極的に活動する姿勢が求められる。
使用教材は同じであるが、授業担当者が複数名いるため、
状況(クラス毎の習熟度や、学習意欲・態度の差、授業担当者の授業方針等)によって、
進度やテスト範囲、課題が異なる場合がある。各授業担当者から指示を受けること。
なお、受講生の興味関心に応じて、進度や内容が変更されることがあります。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス等 |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
2週 |
Area 6, East Asia |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
3週 |
Area 6, East Asia |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
4週 |
Area 7, Southeast Asia |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
5週 |
Area 7, Southeast Asia |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
6週 |
【英作文】資料型英作文 |
テキストのガイダンスにしたがって英作文ができる クラスメイトと議論し、よいものをつくることができる
|
7週 |
これまでのまとめ |
それまでの内容を理解できる
|
8週 |
試験の振り返り |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
4thQ |
9週 |
Area 8, North America |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
10週 |
Area 8, North America |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
11週 |
Area 9, Central America and the Caribbean |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
12週 |
Area 9, Central America and the Caribbean |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
13週 |
Area 10, South America |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる
|
14週 |
Area 10, South America、【英作文】本格英作文 |
本文内容の理解ができる 本文の意味を考えながら適切に音読できる テキストのガイダンスにしたがって英作文ができる クラスメイトと議論し、よいものをつくることができる
|
15週 |
これまでのまとめ。 |
それまでの内容を理解できる
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 簡単な1変数関数の局所的な1次近似式を求めることができる。 | 2 | |
1変数関数のテイラー展開を理解し、基本的な関数のマクローリン展開を求めることができる。 | 2 | |
オイラーの公式を用いて、複素数変数の指数関数の簡単な計算ができる。 | 2 | |
2変数関数の定義域を理解し、不等式やグラフで表すことができる。 | 2 | |
合成関数の偏微分法を利用して、偏導関数を求めることができる。 | 2 | |
簡単な関数について、2次までの偏導関数を求めることができる。 | 2 | |
偏導関数を用いて、基本的な2変数関数の極値を求めることができる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 授業内小テスト | 課題 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 15 | 5 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 15 | 5 | 100 |