1. 教材を読んで内容を把握し、内容に関する問いに正しく答えることができる。
2. 学習した語彙・語法を正しく用いて英文を書くことができる。
3. 自身の書いた英文を他者に伝わるように読んだり他者の発表を聞き取ることができる。
概要:
2年次までに修得した知識や技術を土台に、英文の読解力、文法力、作文力、発信力を高める。英文の音読活動、教科書教材のBOOKLETや『Vintage』の活用を通して自律的な学習姿勢を身につける。発信能力を養う活動として発音演習等を適宜取り入れる。
授業の進め方・方法:
教科書を用いて精読、音読、聴き取り演習を行う。『英文法・語法VIntage』を用いて英文法復習テストを実施する。教材が扱う文法・表現法を用いた英作文や和訳文の作成や音読活動などを行う。授業で扱った内容の確認テストを適宜行う。
注意点:
英語は知識の習得であり、かつ技能訓練が必要な科目である。積極的に演習課題に取り組み、絶えず復習する姿勢が求められる。使用教材は同じであるが、授業担当者が複数であるため学科ごとの習熟状況や学習意欲・態度の差、授業担当者の指導方針などによりテストの範囲や課題が異なる場合がある。各担当者より指示を受けること。評価については評価割合に従って行う。ただし、適宜再試や追加課題を課し、加点することがある。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
UNIT 1 READING : 人物 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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2週 |
UNIT2 READING : 物の歴史 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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3週 |
UNIT 3 READING : 古代文明 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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4週 |
UNIT 4 READING : 文化史 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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5週 |
UNIT 5 READING : 古代史 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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6週 |
UNIT 6 READING : 科学 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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7週 |
UNIT 7 READING : 広告 GRAMMAR&WRITING Activity ,LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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8週 |
UNIT 8 READING : 物語 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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2ndQ |
9週 |
UNIT 9 READING : 行動心理 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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10週 |
UNIT 10 READING : 家族愛 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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11週 |
UNIT 11 READING : 文化史 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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12週 |
UNIT 12 READING 物の歴史 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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13週 |
UNIT 13 READING : 論説 GRAMMAR&WRITING Activity,LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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14週 |
UNIT 14 READING : 動物 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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15週 |
UNIT 15 READING :論説 GRAMMAR&WRITING Activity, LISTENING Activity |
英文の内容を理解でき、内容に関する問題に解答できる。文法・語法の復習を通して英文和訳・和文英訳、英語による情報の聴き取りができる。
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16週 |
復習演習 |
これまでの復習や課題を行うことができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 2 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |