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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
実験日程,班分け,実験場所等の連絡,注意事項,指導書配布,実験報告書の書き方指導(グラフや図,表等)・安全教育(安全性や禁止事項)
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2週 |
医療福祉工学(1) |
内視鏡の原理,RGB色情報,画像解析の実験を行い,実験準備,実験装置の操作が出来る.
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3週 |
医療福祉工学(2) |
内視鏡に関する調査を行い,硬性鏡と現代の内視鏡とを比較して説明出来る.
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4週 |
医療福祉工学(3) |
カラーカメラ,RGB3色のフィルターを用いた撮影,画像合成及び画像処理の実験を行い,実験準備,実験装置の操作が出来る.
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5週 |
医療福祉工学(4) |
色情報,画像合成及び画像処理に関する調査を行い,色の3属性や画像処理方法について説明出来る.
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6週 |
医療福祉工学(5) |
実験報告書の作成ができる.
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7週 |
医療福祉工学(6) |
提出した実験報告書の指導を受け,不備を修正できる.
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8週 |
医療福祉工学(7) |
グループディスカッションを行い,実験に関する専門的な事柄について討論できる.
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2ndQ |
9週 |
メカトロニクス(1) |
片持梁における振動の能動制御実験を行い,周波数特性データを取得して考察することができる.
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10週 |
メカトロニクス(2) |
RC回路におけるPID制御実験を行い,時間応答のデータを取得して考察することができる.
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11週 |
メカトロニクス(3) |
油空圧工学基礎実験を行い,実験準備,実験装置の操作ができる.
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12週 |
メカトロニクス(4) |
渦巻きポンプの性能試験実験を行い,実験準備,実験装置の操作ができる.
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13週 |
メカトロニクス(5) |
提出した実験報告書の指導を受け,不備を修正できる.
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14週 |
メカトロニクス(6) |
実験報告書の作成ができる.
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15週 |
メカトロニクス(7) |
グループディスカッションを行い,実験に関する専門的な事柄について討論できる.
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
熱工学(1) |
二重管式熱交換器の設計および性能試験(熱交換器の基礎)を行い,実験準備,実験装置の操作ができる.
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2週 |
熱工学(2) |
二重管式熱交換器の設計および性能試験(並流式熱交換器の性能)を行い,実験準備,実験装置の操作ができる.
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3週 |
熱工学(3) |
二重管式熱交換器の設計および性能試験(向流式熱交換器の性能)を行い,実験準備,実験装置の操作ができる.
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4週 |
熱工学(4) |
二重管式熱交換器の設計および性能試験(熱交換器の設計)を行い,実験準備,実験装置の操作ができる.
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5週 |
熱工学(5) |
実験報告書の作成ができる.
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6週 |
熱工学(6) |
提出した実験報告書の指導を受け,不備を修正できる.
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7週 |
熱工学(7) |
グループディスカッションを行い,実験に関する専門的な事柄について討論できる.
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8週 |
計算力学(1) |
有限要素解析(両端支持はりの解析)を行い,解析ソフトウェアを用いた解析ができる.
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4thQ |
9週 |
計算力学(2) |
有限要素解析(光弾性実験による結果との比較)を行い,解析結果の評価ができる.
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10週 |
計算力学(3) |
3次元CAD演習(各種形状部品の作図およびアセンブリ)を行い,3D-CADソフトウェアの操作ができる.
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11週 |
計算力学(4) |
3次元有限要素解析(形状変更の影響の検討・考察)を行い,解析ソフトウェアの応用ができる.
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12週 |
計算力学(5) |
実験報告書の作成ができる.
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13週 |
計算力学(6) |
提出した実験報告書の指導を受け,不備を修正できる.
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14週 |
計算力学(7) |
グループディスカッションを行い,実験に関する専門的な事柄について討論できる.
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15週 |
まとめ |
実験の総括を行う.
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 複素数の相等を理解し、その加減乗除の計算ができる。 | 3 | 前9,前10 |
簡単な連立方程式を解くことができる。 | 3 | 前9,前10 |
1次不等式や2次不等式を解くことができる。 | 3 | 前9,前10 |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 前9,前10 |
対数の意味を理解し、対数を利用した計算ができる。 | 3 | 前9,前10 |
対数関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | 前9,前10 |
行列式の定義および性質を理解し、基本的な行列式の値を求めることができる。 | 3 | 前9,前10 |
微分係数の意味や、導関数の定義を理解し、導関数を求めることができる。 | 3 | 前9,前10 |
極値を利用して、関数の最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 前9,前10 |
工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前6,前7,前13,前14,後5,後6,後12,後13 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前6,前7,前13,前14,後5,後6,後12,後13 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 前6,前7,前13,前14,後5,後6,後12,後13 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 前6,前7,前13,前14,後5,後6,後12,後13 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前1 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 計測制御 | 測定誤差の原因と種類、精度と不確かさを説明できる。 | 4 | 後6,後13 |
自動制御の定義と種類を説明できる。 | 4 | 前9,前10 |
フィードバック制御の概念と構成要素を説明できる。 | 4 | 前9,前10 |
分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野【実験・実習能力】 | 機械系【実験実習】 | 加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前9,前10,前11,前12,後1,後2,後3,後4,後8,後9,後10,後11 |
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | 4 | 前8,前15,後7,後14 |