| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.実験の成果を報告書としてまとめることができる. | □報告書に目的,方法,結果,考察,参考文献など必要な内容が十分に網羅されており,期限内に提出することができる. | □報告書に目的,方法,結果,考察,参考文献など必要な内容が記述されており,期限内に提出することができる. | □報告書に目的,方法,結果,考察,参考文献など必要な内容が記述されていない.または期限内に提出できない. |
2.ワープロ,表計算ソフト等を活用して資料を処理することができる. | □ワープロ,表計算ソフト等を活用して資料を正確に処理し,明快な図表によって報告することができる. | □ワープロ,表計算ソフト等を活用して資料を処理し,図表によって報告することができる. | □ワープロ,表計算ソフト等を活用して資料を処理できない. |
3.実験を通して自然現象を観測し,現象の法則性を抽出することができる. | □実験を通して自然現象を観測し,現象の法則性を正確かつ詳細に抽出することができる. | □実験を通して自然現象を観測し,現象の法則性を抽出することができる. | □実験を通して自然現象を観測し,現象の法則性を抽出することができない. |
4.工学の基礎的な知識・技術を駆使して実験結果を解析し,目的に関連づけて工学的に考察することができる. | □工学の基礎的な知識・技術を駆使して実験結果を正確に解析し,目的と関連付けて工学的に考察することができる. | □工学の基礎的な知識・技術を駆使して実験結果を解析し,目的と関連付けて工学的に考察することができる. | □工学の基礎的な知識・技術を駆使して実験結果を解析できず,目的と関連付けて工学的に考察することができない. |
5.技術上の課題に対して有効な手法を提案できる. | □技術上の課題に対して有効な手法を具体的かつ詳細に提案できる. | □技術上の課題に対して有効な手法を具体的に提案できる. | □技術上の課題に対して有効な手法を提案できない. |
6.工学技術に関する具体的な課題にチームで取り組む際、チーム内の自分の役割を把握して行動し、担当業務の進捗状況をメンバーに報告できる。(E1-3) | □チーム内の自分の役割を把握して,積極的に行動できる.
□担当業務の進捗状況をメンバーに報告でき,全体の進捗状況も把握してチームとして行動できる. | □チーム内の自分の役割を把握して,行動できる.
□担当業務の進捗状況をメンバーに報告できる. | □チーム内の自分の役割を把握できず,行動できない.
□担当業務の進捗状況をメンバーに報告できない. |