到達目標
スポーツの実践を通じ、自らの能力に見合った目標を設定し、他者と協力して行動していく中で人間力の向上を図ることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 協力してプレイできる。 | 積極的に協力してプレイできる | 協力してプレイできる | 協力してプレイできない |
| 評価項目2 各種目の技能を習得できる | 各種目の技能を習得できる | 技能を習得できる | 技能を習得できない |
| 評価項目3 ルールに沿って安全にプレイできる | ルールに沿って安全にプレイできる | ルールに沿って概ね安全にプレイできる | ルールに沿って安全にプレイできない |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標（本科のみ）】 5
説明
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教育方法等
概要:
各スポーツ種目を教材として取り上げ、それぞれの種目のルール、特性、特徴的な動きなどを理解し、個人や集団で実践していくことを通して、生涯にわたって継続的にスポーツを実践していく能力と姿勢、仲間と協力していく態度を養う。授業を展開していく中で人間力の向上を図る。
授業の進め方・方法:
個人においては、各種目、学生の能力に応じた課題を設け、その獲得及び習熟度を向上させる。集団においては、それぞれのレベルにあったゲームの展開を自分たちでできるようにする。テキストは使用しないが、必要に応じて資料を配付する。各種目の実技試験の成績（到達度）を６０％、授業への参加率、参加態度、仲間との協力を４０％として評価する。６０点以上を合格とする。
注意点:
1.評価については, 評価割合に従って行います. ただし, 適宜再試や追加課題を課し, 加点することがあります.
2.中間試験を授業時間内に実施することがあります.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス |
今年度の授業概要を理解し、自分の目標設定ができる。
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| 2週 |
安全教育・ほぐしの運動 |
緊急時の応急処置ができる。
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| 3週 |
安全教育・ほぐしの運動 |
さまざまな怪我に対する応急処置ができる。
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| 4週 |
バレーボール |
バレーボールの基本技術が理解できる。
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| 5週 |
バレーボール |
バレーボールのパスが理解できる。
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| 6週 |
バレーボール |
バレーボールの基本攻撃ユニットを理解できる。
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| 7週 |
バレーボール |
バレーボールのゲーム形式を理解できる。
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| 8週 |
ハンドボール |
ハンドボールのパスを理解できる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
ハンドボール |
ハンドボールのシュートを理解できる。
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| 10週 |
ハンドボール |
ハンドボールのオフェンスとディフェンスを理解できる。
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| 11週 |
ハンドボール |
ハンドボールのゲーム形式を理解できる。
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| 12週 |
ソフトボール |
キャッチボールが理解できる。
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| 13週 |
ソフトボール |
バッティング技術が理解できる。
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| 14週 |
ソフトボール |
守備と攻撃の技術が理解できる。
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| 15週 |
ソフトボール |
ソフトボールのゲーム形式が理解できる。
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ほぐしの運動
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自分の体をコントロールすることを理解できる。
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| 2週 |
バスケットボール |
バスケットボールのさまざまなシュートの技術が理解できる。
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| 3週 |
バスケットボール |
ドリブルとパスの技術が理解できる。
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| 4週 |
バスケットボール |
オフェンスとディフェンスが理解できる。
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| 5週 |
バスケットボール |
オフェンスとディフェンスが理解できる。
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| 6週 |
バスケットボール |
バスケットボールの試合形式が理解できる。
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| 7週 |
長距離走 |
持久力の構造について理解できる。
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| 8週 |
長距離走 |
自分のペースを理解して一定の距離を走ることができる。
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| 4thQ |
| 9週 |
長距離走 |
決められた距離を自分のペースで走ることができる。
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| 10週 |
長距離走 |
決められた時間を自分のペースで走ることができる。
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| 11週 |
サッカー・テニス |
パス技術、リフティング技術が理解できる。テニスのラケットコントロールが理解できる。
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| 12週 |
サッカー・テニス |
パス技術、リフティング技術が理解できる。テニスのラケットコントロールが理解できる。
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| 13週 |
サッカー・テニス |
サッカーのシュート技術が理解できる。テニスのラリーが理解できる。
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| 14週 |
サッカー・テニス |
サッカーのオフェンスとディフェンスが理解できる。テニスのラリーをある程度継続することができる。
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| 15週 |
サッカー・テニス
授業アンケート |
サッカーのゲーム形式、テニスのゲーム形式が理解できる。
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験60 | 発表 | 相互評価 | 態度20 | ポートフォリオ | その他20 | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 | 100 |
| 基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 | 70 |
| 専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |