| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.熱交換器について理解し、伝熱量などが計算できる。 | □熱交換器についての全般を理解しており、伝熱量などをほぼ正しく計算できる。 | □熱交換器についての基本を理解しており、伝熱量などを大きな誤りなく計算できる。 | □熱交換器について理解しておらず、伝熱量などが計算できない。 |
2.相変化を伴う熱伝達について理解し、伝熱量などが計算できる。 | □相変化を伴う熱伝達についての全般を理解しており、伝熱量などをほぼ正しく計算できる。 | □相変化を伴う熱伝達についての基本を理解しており、伝熱量などを大きな誤りなく計算できる。 | □相変化を伴う熱伝達について理解しておらず、伝熱量などを計算できない。 |
3.多次元定常熱伝導について理解し、形状係数による計算や数値計算ができる。 | □多次元定常熱伝導についての全般を理解しており、形状係数による計算や数値計算をほぼ正しく行える。 | □多次元定常熱伝導についての基本を理解しており、形状係数による計算や数値計算を大きな誤りなく行える。 | □多次元定常熱伝導について理解しておらず、形状係数による計算や数値計算ができない。 |
4.非定常熱伝導について理解し、ハイスラー線図を用いた計算ができる。 | □非定常熱伝導についての全般を理解しており、ハイスラー線図を用いた計算をほぼ正しく行える。 | □非定常熱伝導についての基本を理解しており、ハイスラー線図を用いた計算を大きな誤りなく行える。 | □非定常熱伝導について理解しておらず、ハイスラー線図を用いた計算ができない。 |