| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 混合問題と割り当て問題に対する最適な解を図式解法でほぼ正しく求めることができ、MS-EXCELを用いて最適解を正しく求めることができる。 | 混合問題と割り当て問題に対する最適な解を図式解法で求める方法が理解でき、MS-EXCELを用いて最適解を求める方法が理解できる。 | 混合問題と割り当て問題に対する最適な解を図式解法で求めることができない、MS-EXCELを用いて最適解を求めることができない。 |
評価項目2 | 単一窓口M/M/1の計算がほぼ正しくできる。さらに複数窓口M/M/Sの計算がほぼ正しくでき、窓口数の効果を定量的に評価できる。 | 単一窓口M/M/1の計算の方法が理解できる。さらに複数窓口M/M/Sの計算の方法が理解でき、窓口数の効果を定量的に評価できる。 | 単一窓口M/M/1の計算ができない。さらに複数窓口M/M/Sの計算ができない、窓口数の効果を定量的に評価できない。 |
評価項目3 | アローダイヤグラムを作成し、最早・最遅結合点時刻を計算できる。さらにクリティカル・パスと総日数をほぼ正しく求めることができる。 | アローダイヤグラムを作成し、最早・最遅結合点時刻の計算方法が理解できる。さらにクリティカル・パスと総日数を求める方法が理解できる。 | アローダイヤグラムを作成し、最早・最遅結合点時刻を計算できない。さらにクリティカル・パスと総日数を求めることができない。 |
評価項目4 | モンテカルロシミュレーションに用いる乱数を、MS-EXCELを用いて発生でき、乱数を用いて円周率と定積分のほぼ正しく計算ができる。 | モンテカルロシミュレーションに用いる乱数を、MS-EXCELを用いて発生でき、乱数を用いて円周率と定積分の計算方法が理解できる。 | モンテカルロシミュレーションに用いる乱数を、MS-EXCELを用いて発生できない、乱数を用いて円周率と定積分の計算ができない。 |
評価項目5 | 差分法に基づき、熱伝導方程式の解をほぼ正しく求めることができる。 | 差分法に基づき、熱伝導方程式の解の導出方法が理解できる。 | 差分法に基づき、熱伝導方程式の解を求めることができない。 |