日本事情

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 日本事情
科目番号 0026 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教員が用意した資料プリントを必要に応じて配布
担当教員 (社会科 非常勤講師),金澤 麻理子

到達目標

日本の自然と文化について基本的な事柄を理解し、他の学生の意見を聞いて理解し議論をし、与えられたテーマについて日本語の作文ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本の自然と文化について基本的な事柄を理解し、他の学生の意見を聞いて理解し議論をし、与えられたテーマについて日本語の作文がよくできる。日本の自然と文化について基本的な事柄を理解し、他の学生の意見を聞いて理解し議論をし、与えられたテーマについて日本語の作文ができる。日本の自然と文化について基本的な事柄を理解し、他の学生の意見を聞いて理解し議論をし、与えられたテーマについて日本語の作文ができない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4 説明 閉じる

教育方法等

概要:
日本において留学生が円滑な日常生活を送り、卒業後、十分活躍できるように日本の自然と文化に関する基礎的な知識を身につけさせる。
授業の進め方・方法:
日本の自然と文化に、できる限り直接触れる機会を与え、それについて解説することに努める。また、学生が未知の事柄について自ら積極的に学び、発言する姿勢を身につけるようにする。その際、必要に応じて日本語による表現法について解説する。
注意点:
1.試験や課題レポート等は、JABEE 、大学評価・学位授与機構、文部科学省の教育実施検査に使用することがあります。
2.授業参観される教員は当該授業が行われる少なくとも1週間前に教科目担当教員へ連絡してください。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 前期オリエンテーション 前期授業で扱うテーマの紹介と解説
2週 日本の文化と遊び 日本の歌・童謡
3週 日本の子供の対面遊び
4週 折り紙①
5週 折り紙②
6週 紐遊び
7週 前期中間試験
8週 日本の文化と遊び 日本の食文化を知る①
2ndQ
9週 日本の食文化を知る②
10週 日本の食文化を知る③
11週 切り絵
12週 すごろく
13週 日本の正月
14週 コマ回し
15週 百人一首
16週 ことば遊び
後期
3rdQ
1週 テーマ学習 「高専祭への出展を企画・準備する」
2週 「高専祭への出展を企画・準備する」
3週 見学旅行 「日本の自然の特色と,それに根ざした日本人の暮らしを学ぶ
4週 「日本の自然の特色と,それに根ざした日本人の暮らしを学ぶ
5週 後期中間試験
6週 テーマ学習 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
7週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
8週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
4thQ
9週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
10週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
11週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
12週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
13週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
14週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
15週 「日本社会で学ぶ・生活する―日本での生活の中で気づいたこと」
16週 まとめ まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合040030300100
基礎的能力040030300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000