学外実習Ⅳ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 学外実習Ⅳ
科目番号 2018-151 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気電子工学科 対象学年 5
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 なし
担当教員 大澤 友克

到達目標

1.実習をとおして学問の実際的意義を説明できる。
2.技術者としての労働観・職業観を説明できる。
3.実習の目的、実習の成果などを事前レポート・実施報告書・報告会をとおして説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実習をとおして学問の実践的意義を具体的に説明できる.実習をとおして学問の実践的意義を説明できる.実習をとおして学問の実践的意義を説明できない.
評価項目2技術者としての労働観・職業観を具体的に説明できる.技術者としての労働観・職業観を説明できる.技術者としての労働観・職業観を説明できない.
評価項目3実習の目的,実習の意義を,事前レポート,実施報告書・報告会をとおして具体的かつ明確に説明できる.実習の目的,実習の意義を,事前レポート,実施報告書・報告会をとおして説明できる.実習の目的,実習の意義を説明できない.

学科の到達目標項目との関係

【本校学習・教育目標(本科のみ)】 5 説明 閉じる

教育方法等

概要:
長期休業中に、企業または研究機関等の受入先機関において実習を行い、生産現場や研究機関等における研究・開発・生産などの活動を体験し、授業で修得した知識や技術がどのように利用・実用化されているかなどを理解する。また、実務経験を通じて技術者としての労働観・職業観を育成する。
授業の進め方・方法:
受入先機関における実習実施期間は2週間(60時間)程度とする。
注意点:
1.試験や課題レポート等は、JABEE 、大学評価・学位授与機構、文部科学省の教育実施検査に使用することがあります。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンスⅠ 教育目標・授業概要・評価方法等の説明
2週 ガイダンスⅡ 受入先機関選定の方法
3週 事前研修Ⅰ 応募書類の作成方法
4週 事前研修Ⅱ 事前レポートの作成
5週 事前研修Ⅲ 合同事前研修
6週 受入先機関での研修Ⅰ 内容は受入先機関との協議により決定
7週 受入先機関での研修Ⅱ 内容は受入先機関との協議により決定
8週 受入先機関での研修Ⅲ 内容は受入先機関との協議により決定
2ndQ
9週 受入先機関での研修Ⅳ 内容は受入先機関との協議により決定
10週 受入先機関での研修Ⅴ 内容は受入先機関との協議により決定
11週 受入先機関での研修Ⅵ 内容は受入先機関との協議により決定
12週 受入先機関での研修Ⅶ 内容は受入先機関との協議により決定
13週 受入先機関での研修Ⅷ 内容は受入先機関との協議により決定
14週 受入先機関での研修Ⅸ 内容は受入先機関との協議により決定
15週 受入先機関での研修Ⅹ 内容は受入先機関との協議により決定
16週 事後研修Ⅰ 実施報告書作成
後期
3rdQ
1週 事後研修Ⅱ 実施報告書作成
2週 事後研修Ⅲ プレゼンテーションの手法
3週 事後研修Ⅳ プレゼンテーション資料作成
4週 事後研修Ⅴ 報告会
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

履歴書・エントリーシート事前レポート開始・終了報告報告書報告会その他合計
総合評価割合10251025300100
基礎的能力0000000
専門的能力10251025300100
分野横断的能力0000000