ドイツ語演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 ドイツ語演習Ⅱ
科目番号 2018-188 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 練習中心・初級ドイツ文法 (コンパクト版)、中島・平尾・朝倉、白水社
担当教員 大久保 清美

到達目標

ドイツ語技能検定試験4級に合格する程度の文法知識を修得できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 文法ドイツ語技能検定試験4級に優秀な成績で合格できるドイツ語技能検定試験4級に合格できるドイツ語技能検定試験4級に合格できない

学科の到達目標項目との関係

【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4 説明 閉じる

教育方法等

概要:
「ドイツ語Ⅰ」の授業では、ドイツ語の学習を通じてドイツ文化・ヨーロッパ文化を学ぶことを主眼に置いているが、本授業では、ドイツ語それ自体に興味のある学生に対し、初級ドイツ文法後半を「演習」を通じて体系的に修得させる。原則として4年前期に「ドイツ語演習Ⅰ」を受講し、単位を修得した学生を対象とする。
授業の進め方・方法:
教員による講義は最小限度にとどめ、授業中に学生がなるべく多くの練習問題に当たれるようにする。(アクティブ・ラーニング)
注意点:
1.試験や課題レポート等は、JABEE 、大学評価・学位授与機構、文部科学省の教育実施検査に使用することがあります。
2.授業参観される教員は当該授業が行われる少なくとも1週間前に教科目担当教員へ連絡してください。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 10課
・現在分詞の用法 ・疑問代名詞 welcher と was für einを理解できる。
2週 11課
・動詞の三基本形 ・過去分詞の用法 を理解できる。
3週 12課
・過去形 ・未来形を理解できる。
4週 12課
・現在完了 ・過去完了 を理解できる。
5週 13課
・指示代名詞 ・不定代名詞 を理解できる。
6週 13課 ・再帰代名詞 ・再帰動詞を理解できる。
7週 14課
・受動を理解できる。
8週 14課 ・esの用法(1)形式上の主語としてのesを理解できる。
4thQ
9週 15課
・関係代名詞を理解できる。
10週 16課
・形容詞・副詞の比較級・最上級を理解できる。
11週 16課
・不定詞の用法を理解できる。
12週 17課
・esの用法(2)後続の語句を先取りするes ・数詞(2)序数を理解できる。
13週 18課
・接続法を理解できる。
14週 18課
・接続法を理解できる。
15週 18課 ・接続法を理解できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000