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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 実験内容説明、資料の作り方の説明 |
PBLの学習目標や到達目標を説明できる プロジェクトの遂行に必要な知識を調査できる
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2週 |
技術者倫理教育 企業活動理解 |
工学者に必要な技術者倫理と企業活動について説明できる
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3週 |
安全教育 プロジェクト実習 |
実験を行う際の安全について説明できる プロジェクト単位で課題に用いる機器やソフトウェアを理解し、使用できる
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4週 |
プロジェクト実習 |
プロジェクト単位で課題に用いる機器やソフトウェアを理解し、使用できる
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5週 |
プロジェクト実習 |
プロジェクト単位で課題に用いる機器やソフトウェアを理解し、使用できる
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6週 |
プロジェクト実習 |
プロジェクト単位で課題に用いる機器やソフトウェアを理解し、使用できる
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7週 |
プロジェクト実習 |
プロジェクト単位で課題に用いる機器やソフトウェアを理解し、使用できる
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8週 |
プロジェクト実習 |
プロジェクト単位で課題に用いる機器やソフトウェアを理解し、使用できる
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2ndQ |
9週 |
製作と評価 |
プロジェクトごとに定めた課題について設計及び制作を行うことができる。 また、制作物の評価を行うことができる
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10週 |
製作と評価 |
プロジェクトごとに定めた課題について設計及び制作を行うことができる また、制作物の評価を行うことができる
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11週 |
製作と評価 |
プロジェクトごとに定めた課題について設計及び制作を行うことができる また、制作物の評価を行うことができる
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12週 |
製作と評価 |
プロジェクトごとに定めた課題について設計及び制作を行うことができる また、制作物の評価を行うことができる
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13週 |
報告書と発表スライド作成 |
プロジェクトで行った成果を報告書やパワーポイント資料にまとめることができる。
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14週 |
報告書と発表スライド作成 |
プロジェクトで行った成果を報告書やパワーポイント資料にまとめることができる。
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15週 |
発表会 |
プロジェクトで行った成果を口頭発表で報告できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
オリエンテーション(1) |
本プログラムの学習・教育目標,授業概要・目標,スケジュール,評価方法と基準等の説明
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2週 |
オリエンテーション(2) |
各実験テーマごとに,安全教育,実験内容,事前準備等について説明
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3週 |
過渡現象(1) |
R−L,R−C,R−L−C回路の過渡現象について解析解を求め,実験により事象を確認する.
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4週 |
過渡現象(2) |
得られた解析解,実験波形等からレポートを作成する
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5週 |
フィードバック制御系の構成と時間応答(1) |
フィードバック制御系の基本構成と時間応答についてパラメータの変更による現象を測定する
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6週 |
フィードバック制御系の構成と時間応答(2) |
実験データを基にレポートを作成する
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7週 |
空気の絶縁破壊(1) |
空気の絶縁破壊を理解するとともに高電圧実験装置の操作法を修得する
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8週 |
空気の絶縁破壊(2) |
実験データを基にレポートを作成する
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4thQ |
9週 |
誘導電動機と直流分巻電動機の特性(1) |
誘導電動機の基本測定を行い,等価回路定数を求める.直流電動機は始動及び速度制御を実施し,運転操作を理解する
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10週 |
誘導電動機と直流分巻電動機の特性(2) |
実験データを基にレポートを作成する
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11週 |
負性抵抗発振器の特性(1) |
負性抵抗発振器の特性を測定するとともに,発振器のリミットサイクルを求め,観測波形と比較検討を行い,負性抵抗発振による発振原理と現象を理解する.
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12週 |
負性抵抗発振器の特性(2) |
実験データを基にレポートを作成する
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13週 |
報告書整理 |
再検討,再提出扱いとなったレポートを完成させる
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14週 |
報告書整理 |
再検討,再提出扱いとなったレポートを完成させる
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15週 |
総括 |
総括 授業アンケートの実施
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 後4,後6,後8,後10,後12 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 後3,後5,後7,後9,後11 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 後4,後6,後8,後10,後12 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 後4,後6,後8,後10,後12 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 後4,後6,後8,後10,後12 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 後4,後6,後8,後10,後12 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 後4,後6,後8,後10,後12 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前3,後2 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前3,後2 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前3,後2 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前3,後2 |
技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 説明責任、製造物責任、リスクマネジメントなど、技術者の行動に関する基本的な責任事項を説明できる。 | 3 | 前2 |
現代社会の具体的な諸問題を題材に、自ら専門とする工学分野に関連させ、技術者倫理観に基づいて、取るべきふさわしい行動を説明できる。 | 3 | 前2 |
技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 3 | 前2 |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 3 | 前2 |
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 3 | 前1 |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | 前2 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 3 | 後3 |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 3 | 後3 |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 3 | 後3 |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 3 | 前3,前6 |
重ねの理を適用し、実験結果を考察できる。 | 4 | 後3 |
インピーダンスの周波数特性を考慮し、実験結果を考察できる。 | 4 | 後3 |
共振について、実験結果を考察できる。 | 4 | 後3 |
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | 前3,前6 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 前3,前6 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 前9,前10 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 前9,前10 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 前9,前10 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前13,前14 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前13,前14 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前13,前14 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | 前13,前14 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | 前13,前14 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 前13,前14 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 前11,前12 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 前11,前12 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | 前11,前12 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 前9,前10 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | 前9,前10 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 前9,前10 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 前9,前10 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | 前13,前14 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 前13,前14 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前3,前6 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前3,前6 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前3,前6 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前3,前6 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 前3,前6 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前3,前6 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前3,前6 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前3,前6 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前3,前6 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前3,前6 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前3,前6 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前3,前6 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前2,前3 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 前2,前3 |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | 前2,前3 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 前1,前2 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 前1,前2 |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | 前1,前2 |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | 前1,前2 |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | 前1,前2 |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | 前1,前2 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 前9,前10 |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | 前9,前10 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 前9,前10 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 前9,前10 |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | 前9,前10 |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | 前9,前10 |