特別活動Ⅲ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 特別活動Ⅲ
科目番号 2024-207 科目区分 一般 / 必修
授業形態 単位の種別と単位数 履修単位: 0
開設学科 電気電子工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 0
教科書/教材
担当教員 大澤 友克

到達目標

特別活動は人間形成の場であり、モラルや社会性の育成を図ったり、レクリエーションにより親睦を深めたりする機会を学生に提供する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
年間を通して担任主導のクラス別活動、学年全体で実施する学年集会やリクリエーション、学校主導の各種行事を実施する。
授業の進め方・方法:
クラス別活動は担任の裁量で実施し、学年集会は担任の総意に基づいて適切な時期に実施する。学校主導の各種行事については年間計画に基づいて実施する。
注意点:
成績評価は行わず、出欠席の記録を行う。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 学生会委員決定 3年生の学年目標を説明できる
2週 クリーン活動
3週 キャリア教育(ガイダンス) キャリアを考える重要性を認識できる.
4週 キャリア教育(企業インタビュー準備1) 自身のキャリアを考えられる.
5週 キャリア教育(企業インタビュー準備2) 自身のキャリアを考えられる.
6週 キャリア教育(企業インタビュー) 企業活動を説明できる.
7週 キャリア教育(企業インタビューまとめ1) 学習と企業活動の関連を説明できる.
8週 キャリア教育(企業インタビューまとめ2) 学習と企業活動の関連を説明できる.
2ndQ
9週 キャリア教育(企業インタビュー発表会) 自身のキャリアと企業活動及び高専での学習での関係について説明できる.
10週 学校適応感尺度調査
11週 課外教育特別講演(消費者教育) 消費者として正しい行動ができる
12週 課外教育特別講演(消費者教育) 消費者として正しい行動ができる
13週 課外教育特別講演(インターネットの使い方) インターネットを使ううえでの注意点を説明できる
14週 課外教育特別講演(インターネットの使い方) インターネットを使ううえでの注意点を説明できる
15週 答案返却(前期末)
16週
後期
3rdQ
1週 知財寸劇 関する基本的な事項を説明できる.知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる.
2週 知財寸劇 関する基本的な事項を説明できる.知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる.
3週 インターンシップ説明会 できる.その時々で自らの現状を認識し,将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる.キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している.これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる.企業等における技術者・研究者等の実務を認識している.企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる.企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している.企業には社会的責任があることを認識している.企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる.調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる.企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる.コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している.
4週 インターンシップ説明会 できる.その時々で自らの現状を認識し,将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる.キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している.これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる.企業等における技術者・研究者等の実務を認識している.企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる.企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している.企業には社会的責任があることを認識している.企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる.調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる.企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる.コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している.
5週 インターンシップ企業説明会 できる.その時々で自らの現状を認識し,将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる.キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している.これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる.企業等における技術者・研究者等の実務を認識している.企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる.企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している.企業には社会的責任があることを認識している.企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる.調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる.企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる.コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している.
6週 インターンシップ企業説明会 できる.その時々で自らの現状を認識し,将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる.キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している.これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる.企業等における技術者・研究者等の実務を認識している.企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる.企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している.企業には社会的責任があることを認識している.企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる.調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる.企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる.コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している.
7週 インターンシップ企業説明会 できる.その時々で自らの現状を認識し,将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる.キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している.これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる.企業等における技術者・研究者等の実務を認識している.企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる.企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している.企業には社会的責任があることを認識している.企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる.調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる.企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる.コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している.
8週 インターンシップ企業説明会 できる.その時々で自らの現状を認識し,将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる.キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している.これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる.企業等における技術者・研究者等の実務を認識している.企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる.企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している.企業には社会的責任があることを認識している.企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる.調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる.企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる.コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している.
4thQ
9週 CBT
10週 CBT
11週 CBT
12週 CBT
13週 学生生活支援室アンケート
14週 学習到達度自己評価アンケート
15週 答案返却(学年末)
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎技術者倫理技術者倫理知的財産の社会的意義や重要性の観点から、知的財産に関する基本的な事項を説明できる。3
知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。3
分野横断的能力基盤的資質・能力自己理解自己理解目標の実現に向けて計画ができる。2
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。2
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。3
法令やルールを遵守した行動をとれる。3
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000