到達目標
1.テキストの英文を正確に理解でき、テキストのテーマに沿った言語諸活動をすることができる。2.語・句・文における基本的な強勢と文のイントネーションや区切りを正しく理解して、聴き手に情報が正しく伝わる音読および発話ができる。 3.50語以上の文章で自分の考えを表現できる。4.英単語・熟語の知識を豊かにすることができる。5.辞書を正しく用いることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 リーディング | 基本的な語彙の使い方、語法、文法を理解して、英文を正確に理解できる | 基本的な語彙の使い方、語法、文法を理解して、英文をおおむね理解できる | 基本的な語彙の使い方、語法、文法が理解できず、英文を理解できない |
評価項目2 スピーキング | 語・句・文における基本的な強勢と文のイントネーションや区切りを正しく理解して、聴き手に情報が正しく伝わる発話が正確にできる | 語・句・文における基本的な強勢と文のイントネーションや区切りを理解して、聴き手に情報が伝わる発話がおおむねできる | 語・句・文における基本的な強勢と文のイントネーションや区切りを理解して、聴き手に情報が伝わる発話ができない |
評価項目3 ライティング | 学習した語彙、語法、文章校正に関する知識を使って自分の考えを正確に英文にすることができる | 学習した語彙、語法、文章校正に関する知識を使って自分の考えを英文にすることがおおむねできる | 語彙、語法、文章校正に関する知識の理解が不十分なため、自分の考えを英文にすることができない |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 4
説明
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教育方法等
概要:
AⅠで培った能力を生かしてさらに複雑な内容のインプットとアウトプットができるための英語力を養成する。授業ノートとワークブックを効果的に用いることができる、辞書が迅速かつ適切に扱える、英文構造の特徴をつかんで論理的に自分の考えを話したり書いたりする力を伸ばすことを目指す。
授業の進め方・方法:
音読を通して読む力を養う。語彙・文法の確認を適宜行い、練習問題や短文作文によって基礎知識の定着を図り、ハンドアウトを用いて知識の定着度合いの自己確認作業を行う。適宜ペアでの活動や作文課題を取り入れて運用力と表現力を養う。副教材を用いた定期的な小テストの実施を通して語彙力を高める。英語の語順で考える習慣付けに多読を取り入れることがある。辞書を使う活動やワークブックや授業ノートの活用を通じて基本的かつ実践的な学習習慣の定着を促す。
注意点:
・評価は評価割合に従って行う。
・複数の教員で担当する科目であるため、学科間で進度が異なることがある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Guidance |
受講の方法を理解し、予習・授業・復習が効果的に行うことができる。英文の概要や語彙・文法を様々な活動を通して理解できる。習得したことを復習して活用することができる。
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2週 |
Lesson 7 |
英文の概要や語彙・文法を理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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3週 |
Lesson 7 |
英文の概要や語彙・文法を理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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4週 |
Lesson 7 |
英文の概要や語彙・文法を理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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5週 |
Lesson 8 |
英文の概要や語彙・文法を理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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6週 |
Lesson 8 |
英文の概要や語彙・文法を理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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7週 |
Lesson 8 |
英文の概要や語彙・文法を理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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8週 |
Lesson review, taking back of test and feedback |
英文の概要や語彙・文法を理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。試験の振り返りを通じて学修項目の定着を確認することができる。
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4thQ |
9週 |
Lesson 9 |
英文の概要や語彙・文法を様々な活動を通して理解できる。新たな知識や習得したことを適切に用いることができる。
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10週 |
Lesson 9 |
英文の概要や語彙・文法を様々な活動を通して理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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11週 |
Lesson 9 |
英文の概要や語彙・文法を様々な活動を通して理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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12週 |
Lesson 10 |
英文の概要や語彙・文法を様々な活動を通して理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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13週 |
Lesson 10 |
英文の概要や語彙・文法を様々な活動を通して理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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14週 |
Lesson 10 |
英文の概要や語彙・文法を様々な活動を通して理解できる。習得したことを用いて意見を表現することができる。
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15週 |
Full Rview, Optional Activity, Taking back of test and feedback, Course evaluation questionnaire |
アンケートにより自己の学習を振り返り、試験を通じて学修事項と知識の定着を確認することができる。学習効果を高める活動に真摯に取り組むことができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題テスト点 | 課題活動評価点 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 20 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |