到達目標
1. Java言語を用いたオブジェクト指向プログラミングの基礎を理解し、それについて説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
Java言語を用いたオブジェクト指向プログラミングの基礎を理解し、それについて説明できる。 | Java言語を用いたオブジェクト指向プログラミングの基礎を十分に理解し、それについて事例を挙げて説明できる。 | Java言語を用いたオブジェクト指向プログラミングの基礎を理解し、それについて説明できる。 | Java言語を用いたオブジェクト指向プログラミングの基礎を理解できず、それについて説明することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
【本校学習・教育目標(本科のみ)】 3
説明
閉じる
教育方法等
概要:
Java言語を利用したプログラミングの基礎について学習する。
授業の進め方・方法:
注意点:
1.試験や課題レポート等は、JABEE 、大学評価・学位授与機構、文部科学省の教育実施検査に使用することがあります。
2.試験と課題を通じでJava言語を用いたオブジェクト指向プログラミングの基礎について理解度を評価する。
試験:80%、課題:20%
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
授業概要、授業目標、評価方法、開発環境を整備することができる
|
2週 |
Java言語の基礎(1) |
制御構文、演算子、データ型について説明できる
|
3週 |
Java言語の基礎(2) |
配列について説明できる
|
4週 |
クラスの基礎(1) |
クラスの概念、インスタンス化、フィールドについて説明できる
|
5週 |
クラスの基礎(2) |
メソッド、コンストラクタについて説明できる
|
6週 |
クラスの基礎(3) |
基本型と参照型(クラス型)の違い、参照型の配列について説明できる
|
7週 |
クラスの基礎(4) |
クラスの基礎のまとめ
|
8週 |
クラスの継承(1) |
クラスの継承について説明できる
|
4thQ |
9週 |
クラスの継承(2) |
継承の活用とアブストラクトクラスについて説明できる
|
10週 |
インターフェースの実装(1) |
インターフェースの実装について説明できる
|
11週 |
インターフェースの実装(2) |
インターフェースを利用することができる
|
12週 |
継承と実装のまとめ |
継承と実装のまとめ
|
13週 |
アプリの開発(1) |
アプリケーションを開発できる
|
14週 |
アプリの開発(2) |
アプリケーションを開発できる
|
15週 |
アプリの開発(3) |
アプリケーションを開発できる
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 情報処理 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 4 | |
定数と変数を説明できる。 | 4 | |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 4 | |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 4 | |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 4 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 4 | |
条件判断プログラムを作成できる。 | 4 | |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 4 | |
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |