学外実習Ⅳ

科目基礎情報

学校 沼津工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 学外実習Ⅳ
科目番号 2018-313 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 4
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 教科書なし
担当教員 牛丸 真司

到達目標

1. 社会人としての基本的なマナーを遵守したコミュニケーションができる。
2. 企業における業務の遂行方法(開発手順、作業手順、文書管理など)について説明できる。
3. 一日の作業内容を的確に報告できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1社会人としての基本的なマナーを遵守したコミュニケーションができる。社会人としての基本的なマナーを理解できる。社会人としての基本的なマナーを理解できない。
評価項目2企業における業務の遂行方法(開発手順、作業手順、文書管理など)についてわかりやすく説明できる。企業における業務の遂行方法(開発手順、作業手順、文書管理など)について説明できる。企業における業務の遂行方法(開発手順、作業手順、文書管理など)について説明できない。
評価項目3一日の作業内容を的確に報告できる。一日の作業内容を報告できる。一日の作業内容を報告できない。

学科の到達目標項目との関係

【本校学習・教育目標(本科のみ)】 5 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本学科の教育目標「C.工学的な解析・分析力、およびそれらを創造的に統合する能力」、「D.論理的な記述力、口頭発表力、討議等の コミュニケーション能力」、および「E.与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力」を養うために、企業など学外において 専門的な作業を実施する。
授業の進め方・方法:
(1)口頭試問により社会人としてのコミュニケーションマナーを評価する。
(2)実習報告書の内容とそれに関する口頭試問により、企業における業務の遂行方法を説明できるかを評価する。
(3)作業日誌により、一日の作業報告が的確にできるかを評価する。
注意点:
1.試験や課題レポート等は、JABEE 、大学評価・学位授与機構、文部科学省の教育実施検査に使用することがあります。
2.授業参観される教員は当該授業が行われる少なくとも1週間前に教科目担当教員へ連絡してください。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 受け入れ先との協議による。
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

実習報告書口頭試問自己評価合計
総合評価割合702010100
基礎的能力0000
専門的能力0000
分野横断的能力702010100